袖畳

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  • その時袖畳そでだたみにして下女が衣桁いこうへかけて行った縕袍どてらが眼にった。 ...
  • そして軽く袖畳みにし、ベッドの上に置いた。 ...
  • 綿を抜いて著られるようになった袷を、そっと袖畳にして置いた、というつつましやかな趣である。 ...
  • 最前袖畳にした羽織を桜の杖の先へ引きけるが早いか「一剣天下を行く」と遠慮のない声を出しながら、十歩に尽くる岨路そばみち飄然ひょうぜんとして左へ折れたぎり見えなくなった。 ...
  • 捨て散らした着物を袖畳みしてから、お新さんはまたそこで想い乱れて息をはげしくつめ、冷たく淀んだ部屋の気配に纏われ動かなくなった。 ...
  • 鼠地ねずみじのネルを重ねた銘仙めいせん褞袍どてらうしろから着せるつもりで、両手でえりの所を持ち上げたお延は、拍子抜ひょうしぬけのした苦笑と共に、またそれを袖畳そでだたみにしてとこすその方に置いた。 ...
  • 脱いだ平常着ふだんぎは、いちおう袖畳みにしてあり、床もまくらも散らかって、自慢の色白の肌が半裸体にむき出しです。 ...