虎視眈々

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  • うちにくるまでサラダ油の存在さえ知らなかったクセに、今じゃ虎視眈々と師の首を狙ってやがる。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • このために次期補助艦軍縮会議のときには是非対米七割を実現しようと、加藤は虎視眈々としていた。 豊田穣『海軍軍令部』より引用
  • こうしている今も虎視眈々こしたんたんと、再度の機をうかがっているはずだ。 川原礫『アクセル・ワールド 08 -運命の連星-』より引用
  • その一瞬のアシュガンのすきを、虎視眈々こしたんたんと狙っている者がいた。 安井健太郎『ラグナロク 第01巻 黒き獣』より引用
  • およそリルガミンとは無縁な筈のこの男が、王都の中にあって虎視眈々こしたんたんとその王位を狙っていた。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • ハレムを持たない若いオスがメスを奪おうと虎視眈々こしたんたんねらっている。 竹内久美子『あなたの知らない精子競争 BCな世界へようこそ』より引用
  • あの当時の文士は一城をまもつて虎視眈々、知らない同業者には顔もふりむけないから、誰が来てゐたかあとは知らない。 坂口安吾『酒のあとさき』より引用
  • 戦乱のなかで各豪族は、虎視眈々たんたんと一国支配を狙っていた。 咲村観『上杉謙信天の巻』より引用
  • しかし、エリザベッタは虎視眈々と、カルロスのスペイン王即位を狙った。
  • むろんVDの実用化は、欧州メーカーも虎視眈々こしたんたんと狙っていた。 佐藤正明『陽はまた昇る 映像メディアの世紀』より引用
  • 物陰から虎視眈々と敵をうかがいはするが、それは引き篭もって隠れているのとはわけが違う。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 05 目明し編』より引用
  • その後青梅フットボールクラブに入団し虎視眈々とプロへの道をうかがった。
  • 参遠駿さんえんすんの自領に接続している甲信二州への版図拡張はんとかくちようは、長いあいだ彼の虎視眈々こしたんたんのものであった。 吉川英治『新書太閤記(九)』より引用
  • リョザ神王国をとりまいている国々は、虎視眈々こしたんたんと攻め入るすきねらっている。 上橋菜穂子『獣の奏者 Ⅰ 闘蛇編』より引用
  • ミローネ商会は虎視眈々こしたんたんほかの商会を出し抜く機会をうかがっているはずなのだ。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅰ (電撃文庫)』より引用
  • 清枝は虎視眈々こしたんたんと待ち構えていたのか、それとも目をつぶって耐える覚悟をしていたのか。 岩井志麻子『合意情死 がふいしんぢゆう』より引用
  • 事件を研究する者の中には、首謀者は複数居て、自殺したのはただ一人、他の生き残りが虎視眈々と第二の事件を引き起こす機会を待っているのだと主張する者も居る。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 第2話』より引用
  • 多分、暗殺者の背後には猫のように眼を細め、虎視眈々こしたんたんと蘇我本宗家を狙っている見えない敵が居るに違いなかった。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(下)』より引用
  • 孫権がすぐにも荊州を攻めないのは、曹操が虎視眈々たんたんと長江の線をうかがっているためである。 陳舜臣『秘本三国志 05 (五)』より引用
  • 当時のイタリア半島を巡る政治情勢も決して明るいものではなく、諸外国がイタリア進入の機会を虎視眈々と狙っていた。
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虎視眈々 の使われ方