薄れることはない

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  • 朝には見た夢を忘れても、夜の苦しみと悲しみがうすれることはない。 雪乃紗衣『彩雲国物語 外伝 2 藍より出でて青』より引用
  • 出来事の記憶自体は薄れても、自分の顔と心への嫌悪が薄れることはない。 篠田節子『美神解体』より引用
  • 西高にめったに足を運ぶことはないが、その記憶が薄れることはない。 後藤正治『リターンマッチ』より引用
  • 何年たっても、そんな不安が薄れることはなかった。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第01巻 あいつは優雅な大悪党』より引用
  • たとえ二人の間を隔てた空白がどんなに長いものであっても、からだの記憶が薄れることはない。 森村誠一『虚無の道標』より引用
  • 諸君の記憶は消えると聞いているが、わたしの記憶はめったに薄れることはない。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書2』より引用
  • しかし、音の記憶はなかなか薄れることはない。 鈴木光司『ループ』より引用
  • その名は、この九年間というもの、ユージオの魂の奥深くに刻み込まれ一瞬たりとも薄れることはなかったのだ。 九里史生『SAO Web 0404 第七章01』より引用
  • 半年たったいまも、悲しみは、薄れることはない。 喜多嶋隆『砂にかいたラヴ・レター』より引用
  • だが、一度は野球をあきらめサッカーに専念した谷口だったが、少年野球の審判を買って出るなど野球に対する情熱はまったく薄れることはなかった。
  • 最大限穏やかな声でそう言い聞かせたが、エルドリエの眼光の昏さは薄れることはなかった。 九里史生『SAO Web 0406 第八章01』より引用