薄々気付い

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  • と殆どの連中が首を傾げたが、プロジェクトが漏れたのには薄々気付いた。 喬林知『今日からマ王 番外 「彼がマ王に育つまで」』より引用
  • 犯人が息子だと、薄々うすうす気付いてはいたろうが、それを見て、確実かくじつになった。 赤川次郎『晴れ、ときどき殺人』より引用
  • しかし、気が散る原因が台詞の内容だけではないことに彼女は薄々気付いていた。 恩田陸『ドミノ』より引用
  • 誰もが、いくら捜しても見つからないだろうと、薄々気付いているようだった。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 05 目明し編』より引用
  • もっとも、夫だって私の浮気を、薄々気付いていたのだろうが、何も言わなかった。 赤川次郎『静かなる良人』より引用
  • 北町が関わっていることは薄々気付いていたかも知れぬが、まさか儂までとは思わなんだらしい。 高橋克彦『だましゑ歌麿』より引用
  • しかし、彼は悪徳警官として内部調査班の監査対象になっており、そのことに本人も薄々気付いていた。
  • コンラッドに尋ねたことこそないが、前の持ち主は恐らく彼女だろうと、おれも薄々気付いている。 喬林知『今日からマ王 第04巻 「明日はマのつく風が吹く!」』より引用
  • 幸三が店で言っていた台湾からコンピュータ部品と不法就労者を輸入しているブローカーという職業でないことは、薄々気付いていた。 ヒキタクニオ『消し屋A』より引用
  • イタリアの休戦について、ドイツ大本営は事前に薄々気付いてはいたものの、実際には必ずしも万全の対応は講じられてはいなかった。 木村裕主『ムッソリーニを逮捕せよ』より引用
  • いや、そんなことは薄々気付いていた。 機本伸司『神様のパラドックス』より引用
  • 本当は、昨夜倉嶋クラシマ家のダイニングルームで、パイナップル倍量の酢豚をご馳走ちそうになっている時から薄々うすうす気付いていたのだ。 川原礫『アクセル・ワールド 12 -赤の紋章-』より引用