薄々

全て 副詞
686 の用例 (0.01 秒)
  • 出来る人だとは薄々わかってはいたけど、そこまで評価されていたのか。 山崎マキコ『ためらいもイエス』より引用
  • たとえ薄々感じてはいても、おそらく見て見ぬふりをしているのである。 宮元啓一『日本奇僧伝』より引用
  • 大体彼女がこういうことをしそうだというのは薄々分っていた筈なのだ。 福永武彦『海市』より引用
  • 例の学校での集団昏睡事件との関わりを、桜も薄々感じていたのだろう。 奈須きのこ『Fate/stay night セイバー Fate TrueEnd 夢の続き』より引用
  • 為房は主人の顕房が天皇の命によって殺されたことを薄々知っていた。 新田次郎『新田義貞(上)』より引用
  • 薄々うすうす事情をさっしたのか、人質をとっても仕方ないと判断したようだった。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録・奮闘編05 最後の宝貝』より引用
  • そのことはかねて薄々聞かされてはいたのだが、痛切には感じなかった。 蒲原有明『夢は呼び交す』より引用
  • どうしてこんなに紫のことが気にかかるのか、真九郎は薄々わかっている。 片山憲太郎『紅 第02巻 ~ギロチン~』より引用
  • じつはあたしも、旦那がよそへ女をつくっていることは薄々知っているよ。 麻生芳伸編『落語特選(下)』より引用
  • 最前彼が天井裏に潜んでいた気配までは廉十郎にも薄々察せられていた。 藤水名子『浪漫’s 見参!桜子姫』より引用
  • 薄々は長野の大川原と見当がついても、やはりバスに同乗する他はない。 高橋克彦『南朝迷路』より引用
  • 私はこの署長さんが仲裁の労を取ろうとしていることを薄々聞いていた。 島崎藤村『千曲川のスケッチ』より引用
  • どういうわけか指名を受けた女性は、その態度で薄々勘付うすうすかんづくものがある。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ 第16巻』より引用
  • ま、もともとお姉ちゃんの趣味しゅみのことも薄々うすうすうたがってたみたいだからね。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第02巻』より引用
  • でも問題はそういうことではないのだ、ということも薄々うすうすわかり始めていた。 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 02』より引用
  • 自分の意識とは全く無関係で何か起こっているのは薄々感じていた。 奈須きのこ『歌月十夜 32 氷結の夢』より引用
  • 角田はそれに薄々理解をしていたが認めたくなかったと語っている。
  • 彼女のことだから、こうなることを薄々知っていたのかもしれない。 桜坂洋『よくわかる現代魔法 第06巻 Firefox!』より引用
  • 麻吉がどんなことをしているか、松葉屋の傭い人たちは薄々知っている。 松本清張『無宿人別帳』より引用
  • 他の隊員たちも薄々は感じていた模様だが、作戦を実行して隊は壊滅した。
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