茫然自失といったてい

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  • コンラッドは、いささか茫然自失といったていで、自分からはなれない警官をポカンと見つづけていた。 クイーン/田村隆一訳『Yの悲劇』より引用
  • あとに平間重助は、茫然自失ぼうぜんじしつといったていで、小雨の中に立ちつくしている。 山田風太郎『警視庁草紙(上)』より引用
  • 御簾の中に侍っている女房たち、公卿たち、殿上人たち、僧侶たちは、これを聞いてあまりのことに呆れ果て、目も口も開きっぱなし、三条の宮にいたっては、茫然自失といったていであった。 宮元啓一『日本奇僧伝』より引用
  • 彼は茫然ぼうぜん自失といったていで上衣うわぎえりをひっぱった。 クイーン/田村隆一訳『Yの悲劇』より引用