茜色に染めている

6 の用例 (0.00 秒)
  • 夕刻の空から降り注ぐ光が、広場に面した建物の壁や人々の顔をあかね色に染めている。 エディングス『エレニア記2 水晶の秘術』より引用
  • 妙なことに、このとき、空を茜色あかねいろに染めている夕焼けの見事な色を、はっきり見たのである。 斎藤栄『まぼろしの完全犯罪』より引用
  • 夕暮の海岸はどこまでも青く、西陽がその一部を茜色に染めている。 平岩弓枝『御宿かわせみ 29 初春弁才船』より引用
  • 沈みかけた太陽が空を茜色あかねいろに染めている。 沖田雅『先輩とぼく 02』より引用
  • 朝起きると一面の青空で、朝日が白銀の世界をあかね色に染めているような日でも、夕方になると大抵は美事な樹枝状の結晶が細雨さいうのように音もなく降って来る。 中谷宇吉郎『雪の十勝』より引用
  • 都営住宅の外壁を西日が茜色に染めている。 樋口有介『枯葉色グッドバイ』より引用