若い

全て 形容詞
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  • そしてその中の年とった一人と若い一人とがしきりに何か議論していた。 大杉栄『自叙伝』より引用
  • わたしたちは医学の進歩によって永遠の生命と若さとを保証されている。 海野十三『十八時の音楽浴』より引用
  • いや現在といわず二十代の時ですら、私は若さを失っていたようである。 織田作之助『髪』より引用
  • わたしはとなり座敷のものですが、若いお娘さんはどうなされましたか? 日本経済新聞社『私の履歴書』より引用
  • 君はその美しさと若さに値する幸福をもつとほかに求めなけれやいかん。 岸田国士『泉』より引用
  • そしてあのおやじに現れた若さと家霊の表現の意志を継いでやりなさい。 岡本かの子『雛妓』より引用
  • お菊の身体は若侍の一人に軽がると抱かれて台所の隅の空室あきべやに運ばれた。 田中貢太郎『皿屋敷』より引用
  • お花は帰りに深川のお若の家へ寄って、病気の様子をみて来ると言った。 岡本綺堂『両国の秋』より引用
  • 相手は土地の富豪であつたが、まだ三十を越したばかりの若さであつた。 坂口安吾『吹雪物語』より引用
  • しかし若き日の秀吉が、禄を与えられたという縁で大名になったわけだ。 戸板康二『新々ちょっといい話』より引用
  • 東京があまりに近く、かつ、人々が若すぎたというだけのことであろう。 岸田国士『時 処 人』より引用
  • 二百四十若くは二千四百だけは缺けて居て、三分の二は見えぬ者である。 幸田露伴『努力論』より引用
  • それから長い時間の後、ひとりの若くて美しい女が門をはいって行った。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編03 怪奇幻想』より引用
  • 女に逢いに行くことをベルを押しに行くといった若い仏蘭西フランス人があった。 岡本かの子『豆腐買い』より引用
  • 今日の若い新らしい作家の中には二十五六年前には未だ生れない人もある。 内田魯庵『二十五年間の文人の社会的地位の進歩』より引用
  • 若い監督も彼の父の質問をもっとありきたりのことのように取っていたのだ。 有島武郎『親子』より引用
  • わたしは若い時は年よりだったし、年をとった時は若いものになっている。 芥川竜之介『河童』より引用
  • 若くて魅力的な青年に心ひかれるのはどんな女性だってできる行為です。 遠藤周作『ぐうたら愛情学』より引用
  • かつて見られなかったほどの、幸福と信頼と若さとの表情をしていた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 若侍は生命は既にないものと思っていたところであるから、非常に喜んだ。 田中貢太郎『村の怪談』より引用
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