色色

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  • 支那商店の軒頭けんとうからは色色いろいろの革命街上がいじやうへ長い竿をよこたへて掲げて居る。 与謝野寛『巴里より』より引用
  • 警察署で出された茶を飲んでいるうちに、色色な裏付けが報告されて来る。 泡坂妻夫『死者の輪舞』より引用
  • 「亜は酒を飲むと色色なことをしやべる」と草藤が富沢に言ったからだ。 泡坂妻夫『亜愛一郎の逃亡 (亜愛一郎シリーズ3)』より引用
  • 僕は飲み慣れない強い酒を色色いろいろ飲んだのでかへつて頭が冴えて容易に寝附かれなかつた。 与謝野寛『巴里より』より引用
  • 白人の間で産まれましたが、インドに渡って、色色な術を身に着ける。 泡坂妻夫『喜劇悲奇劇』より引用
  • 色色お世話になりましたが、またどこかでお目に掛かりましょう。 泡坂妻夫『亜愛一郎の逃亡 (亜愛一郎シリーズ3)』より引用
  • 私は私の驚くべき神經の Tremolo から色色な奇蹟を見る。 萩原朔太郎『散文詩・詩的散文』より引用
  • さうしてそれがまた不思議なほどよく当選して、色色な賞品を送つて来るのである。 外村繁『打出の小槌』より引用
  • テーブルの上には、まだ色色な道具が置いてあった。 泡坂妻夫『喜劇悲奇劇』より引用
  • 私は色色に手を廻して、三猿座の座員がどこにいるか探しました。 泡坂妻夫『喜劇悲奇劇』より引用
  • 松島さんの展覧会場で森子さんと知り合い、もっと色色なことが判った。 泡坂妻夫『斜光』より引用
  • 医院の前にはロープが張り巡らされ、色色な人間があわただしく出入りしている。 泡坂妻夫『亜愛一郎の転倒 (亜愛一郎シリーズ2)』より引用
  • 田毎の名を使い、色色なところに出没している男のことになると、これはもう、田毎の思考外にある。 泡坂妻夫『折鶴』より引用
  • 勿論歌ふ歌はおけさ、それが全島からのですから色色の節くせを持ち込んで來るのです。 江南文三『相川おけさ』より引用
  • 其間そのあひだに椅子へお坐りなさいなどと自分の為に色色いろいろと心を遣はれた。 与謝野寛『巴里より』より引用
  • 色色なことが一度に起こったからなあ。 泡坂妻夫『亜愛一郎の逃亡 (亜愛一郎シリーズ3)』より引用
  • こんな仕事をしていると、色色な人を知ります。 泡坂妻夫『死者の輪舞』より引用
  • 私は小村井君が用意した地図を頼ることにし、多聞先生から色色な注意事項を聞いた。 泡坂妻夫『亜愛一郎の逃亡 (亜愛一郎シリーズ3)』より引用
  • 今のところはまだ色色の節が歌はれて居ますので、その中から高い調子のと低い調子のと中位のものと三種だけの譜を左に書きました。 江南文三『相川おけさ』より引用
  • 今迄ね、成川さんから色色なことを言われたんだけれど、どうも何か誤解しているらしいんだ。 泡坂妻夫『折鶴』より引用
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