色悪

全て 名詞
33 の例文 (0.00 秒)
  • 整った顔をしているが、威厳ある国王というよりは色悪いろあくといった感じだ。 ...
  • しかしその一心に剃刀を磨ぐ振りをしている色悪いろあくジミた横頬の冴えよう。
  • この行為が見つかったら、彼はクラスのみんなにどれだけ気色悪がられるか分かっているんだろうか。 ...
  • 後に新東宝に移り、主に準主役で、色悪を主とした悪役としても活躍。 ...
  • この扇ひとつでも何かその人らしい色悪いろあくらしい姿が浮かび上がってくるから妙である。 ...
  • 色あくまでも白く、鼻がつんと高くて、眼許めもとすずしく、いかにもいい男だ。 ...
  • 色あくまでも浅黒く、胸毛のこいのが、浮気性の年増に人気があった。 ...
  • 歌舞伎で言う〈色悪いろあく〉的な存在とでもいえばいいのか。 ...
  • 年の頃は卅七八、細い口髯も板につき、面ざしの極めて美しいのに眼付はひどく冷酷で、どう見ても西洋の色悪といったところ。 ...
  • いわゆる「色悪」の領域を確立した人物である。 ...
  • 途中、すれちがうルシタニアの将兵が気色きしょく悪げな目をむけるのを無視して、それがくせらしいひとりごとを自分にささやきかけていた。 ...
  • 美しいお嬢様なり、姫君なりを連れての道行みちゆきではなかったし、あの男自身も、美男で色悪いろあくな若侍とは言えまい。 ...
  • 居付の鯛は、色あくまで冴えて、肌に煙程の濁りもない。 ...
  • 役者として、色悪いろあくでもやれば似合いそうな色気が、口元にある。 ...
  • 前髪立ちで色あくまで白く、くちびるは紅を塗ったように赤い。 ...
  • さて半之丞は、ここで突然お家乗っ取りの「色悪いろあく」に変貌へんぼうしたのだ。 ...
  • おそらく、この十年の歳月をかけて五千石の家を乗っ取った「色悪いろあく」は、実質以上に自分を悪人視していたのであろう。 ...
  • 次へ