自分の女房

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  • しかし自分の女房に淫売をさせるなぞという悪いことはしたことがない。 大杉栄『獄中記』より引用
  • ただ男が自分の女房を支配する権力と同じ権力を妻にも認めるという条件であった。 チョーサー/西脇順三郎訳『カンタベリ物語(下)』より引用
  • 俺はやっぱり、自分の女房には家族を第一に考えてほしいんだよ。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • 私は自分の女房を考えて、この患者のことを思うたびに、暗い思いに落ちた。 坂口安吾『我が人生観』より引用
  • そのとき彼は、押えこんでいる女が自分の女房であることに気がついたのよ。 アレティーノ/結城豊太訳『ラジオナメンティ』より引用
  • ある男、自分の女房を美人だと思っていて、いつも人にこういった。 駒田信二『中国笑話集』より引用
  • おまえはよその女に手を出して自分の女房はほったらかしていたじゃないか。 施耐庵/駒田信二訳『水滸伝(七)』より引用
  • 彼らは、なぜあれほど自分の女房の身の周りの世話をマメにやくのか。 遠藤周作『ぐうたら愛情学』より引用
  • 河見君は自分の女房が好きだからこそ、時々不安になってああいうことをするのよ。 山本文緒『ブルーもしくはブルー』より引用
  • 彼は、女が家を出て、自分の女房になってくれるように頼もうと思っていた。 アンダスン/山屋三郎訳『ワインズバーグ・オハイオ』より引用
  • 自分の女房が、昔、惚れた男と最近になって、よりが戻ったのではないか。 平岩弓枝『御宿かわせみ 02 江戸の子守唄』より引用
  • 自分の女房の名前を教えたり、夫婦の寝室での秘密をペラペラとしやべったり。 森瑤子『クレオパトラの夢 世にも短い物語』より引用
  • 女にもてない男に自分の女房がついてくると思っているのか。 立原正秋『血と砂』より引用
  • 亭主としては、自分の女房の美しさに木原が驚いたとでも判断したのだろう。 阿刀田高『仮面の女』より引用
  • が、この戦乱で、二人とも自分の女房がどこにいるのかも知らない。 司馬遼太郎『燃えよ剣 02 (下)』より引用
  • だから自分の女房があっても他に女をもっている。 宮本百合子『ソヴェト・ロシアの素顔』より引用
  • だから自分の女房があっても他に女をもって居る。 宮本百合子『ソヴェトに於ける「恋愛の自由」に就て』より引用
  • 本当にお文は自分の女房になったのだろうかと。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 さんだらぼっち』より引用
  • 自分の女房のことなのに、伊平は完全に局外におかれたようである。 平岩弓枝『御宿かわせみ 02 江戸の子守唄』より引用
  • 誰が通勤電車の中で自分の女房なんかに手を出すものか! 青木雨彦『ことわざ雨彦流』より引用
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