自分の内側

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  • おれは、そんな彼女を見てもなにも感じないことを自分の内側で確認した。 雨木シュウスケ『聖戦のレギオスⅠ 眠りなき墓標群』より引用
  • 自分の内側から解放しようと苦しんでいる音、それが東野に伝えられた。 篠田節子『ハルモニア』より引用
  • 自分の内側にある動きを知られたくなくて彼は窓の外に目を向ける。 仁木英之『僕僕先生』より引用
  • 自分の内側を生気に溢れた何かが満たしているのを、はっきりと感じた。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • だから、御しきるまでは徹底てってい的に自分の内側に拘束しておくことにした。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス02 サイレント・トーク』より引用
  • 耳をませると、音源は外部ではなく自分の内側にあるように思えてくる。 川原礫『アクセル・ワールド 13 -水際の号火-』より引用
  • 自分の内側を旅することのイメージを伝えてくれる小説だ。 坂東眞砂子『身辺怪記』より引用
  • これはかなりの重症じゅうしょうだぞ、あの子は完全に自分の内側に閉じこもっている。 小林めぐみ『ねこのめ 第3巻 六分儀の未来』より引用
  • それに応ずる覚悟が次第に自分の内側にも熟して来ている感がある。 伊藤整『太平洋戦争日記(二)』より引用
  • 私は自分の内側に、ありあまって行き場のない力の存在を感じました。 乙一『天帝妖狐』より引用
  • ガラスに額をつけ、心を自分の内側のいちばん深い場所に沈めた。 宮部みゆき『龍は眠る』より引用
  • 自分の内側から聞えてくるその声に彼は頷いた。 石原慎太郎『化石の森』より引用
  • 墨のように黒い瞳が、まっすぐに自分の内側を見つめ、威圧している。 新田一実『魔鏡の姫神 霊感探偵倶楽部』より引用
  • 自分の内側にほんとうの自分がいてそれが生まれ出ようともがいている感じだった。 柳美里『タイル』より引用
  • 自分の内側に入り込んだ魔物が、何か関係しているのかもしれない。 新田一実『魔鏡の姫神 霊感探偵倶楽部』より引用
  • 彼の言葉が、自分の内側に入ってくるのを、何かが押しとどめている感じがする。 天童荒太『包帯クラブ』より引用
  • 外ではなくて、自分の内側に原因があるはずだと、真山は思った。 友野詳/清松みゆき/西奥隆起『妖魔夜行 眠り姫は夢を見ない』より引用
  • 見ていたのは自分の内側だと気がついた。 友野詳/高井信/山本弘『妖魔夜行 鳩は夜に飛ぶ』より引用
  • 何か問題が起きた時や人生の指針が必要になった時、自分の内側に静かに目を向ける。 井形慶子『ときどきイギリス暮らし』より引用
  • そして、自分の躰の中へ、自分の内側へ、意識を集中させましょう。 森博嗣『G 03 τになるまで待って』より引用
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