腹黒い男

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  • 彼女に近づいてくる腹黒い男たちから彼女を守るのが私の役目です。 東野圭吾『容疑者Xの献身』より引用
  • 腹黒い男だからね、何を考えているかしれない。 松本清張『絢爛たる流離』より引用
  • あるいは、まちがった想像力のために、僕を非常に邪悪な、腹黒い男だと思っているのか? ハドスン/守屋陽一訳『緑の館』より引用
  • だがこの腹黒い男は、こうしたすべてのことをしながら、ただ少女を誘拐かどわかすことしか、考えていなかったのです。 佐藤正彰訳『千一夜物語 02』より引用
  • 最後にアラミスだが、この腹黒い男はさして恐ろしくはなかった。 アレクサンドル・デュマ/江口清訳『三銃士(上)』より引用
  • ラスコーリニコフの目から見れば、この男がなにか心にかたく期するもののある、腹黒い男であることは明らかだった。 ドストエフスキー/北垣信行訳『罪と罰(中)』より引用
  • 金子上は優しく見えてとんと腹黒い男との事だ。 子母沢寛『父子鷹 上巻』より引用
  • フライ大尉は腹黒い男で、ターザンを捕えてイギリスへつれ帰り、見世物にしようとたくらんでいる。 筒井康隆『不良少年の映画史 PART2』より引用
  • だが、腹黒い男で、邪悪にも死をよろこぶという。 アリグザンダー『(ブリデイン物語1)タランと角の王』より引用
  • あの腹黒い男ときたら、いよいよ人気絶頂のジェニー・カディーヌの気持ちが、ある若い参事院議員や、それからある絵かきのほうにかたむいて、手前はふられかけているのを知ってたもんですから、わたしのかわいい愛人、たいせつなあのをわたしから横どりしちまったんですな。 バルザック/佐藤朔訳『従妹ベット(上)』より引用