腹をかかえて大笑い

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  • ところが俺たちの中隊長ときたら、その話を聞くと、腹をかかえて大笑いさ。 レマルク/蕗沢忠枝訳『西部戦線異状なし』より引用
  • たちまち大使館中広まって、みんなハリスを見ちゃ腹をかかえて大笑い。 阿川弘之『南蛮阿房第2列車』より引用
  • そこで彼女たちは腹をかかえて大笑いをしまして、今でもそのことを笑い草にしているほどであります。 ボッカッチョ/柏熊達生訳『デカメロン(上)』より引用
  • そして、その帽子を前にして酋長が坐ったまま、両手で腹をかかえて大笑いしているではないか。 トルストイ/北垣信行訳『トルストイ民話集2「人間にはたくさんの土地が必要か」』より引用
  • それを見て主人は、腹をかかえて大笑いをいたしました。 ボッカッチョ/柏熊達生訳『デカメロン(下)』より引用
  • そのとき大将たいしょうはらをかかえて大笑おおわらいをした。 マロ・エクトール・アンリ『家なき子』より引用
  • あきれた、というよりも愛想がつきたことには、突然ポワロが腹をかかえて大笑いした。 クリスティ/松本恵子訳『エッジウェア卿の死』より引用
  • まあ、彼は腹をかかえて大笑いするだろうな! ドストエフスキー/工藤精一郎訳『未成年(上)』より引用
  • 五尺七寸の毛むくじゃらの男が、大汗かいて、念写する女性であるから笑い上戸の二、三の人はきっと腹をかかえて大笑いするであろう。 太宰治『女人創造』より引用
  • わたしはここでふと考えたのだが、わたしのこの手記を読んでいる読者が一人でもいたら、きっと腹をかかえて大笑いするにちがいない、そして愚かしい童貞をまもっているくせに、考えもおよばない世界を考察し、決定しようと頭を痛めている滑稽こつけいきわまる未成年者と、わたしをとるにちがいない。 ドストエフスキー/工藤精一郎訳『未成年(上)』より引用
  • サンドロは、腹をかかえて大笑いをしてから、市長のところへ行き、使者をやってマルテッリーノを召し出してもらいたいと願いでまして、そのとおり実行されました。 ボッカッチョ/柏熊達生訳『デカメロン(上)』より引用
  • 寛蓮のものがたりに、宇多天皇は腹をかかえて大笑いされた。 杉本苑子『続今昔物語ふぁんたじあ』より引用
  • 智深は棒切れをひっさげたまま腹をかかえて大笑い。 施耐庵/駒田信二訳『水滸伝(一)』より引用
  • サー・ブライアンは腹をかかえて大笑いした。 ディクスン『ドラゴンの騎士〔上〕』より引用
  • ウォレスは腹をかかえて大笑いした。 島田満『ペレランディア!』より引用
  • 男爵は腹をかかえて大笑いした。 ルブラン/保篠龍緒訳『813(上)(ルパン・シリーズ)』より引用
  • バーテンは腹をかかえて大笑い。 坂口安吾『街はふるさと』より引用