腹の切り方

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  • それなのにあえてあのような深い腹の切り方をしたのは、なぜなのであろうか。 綱淵謙錠『斬(ざん)』より引用
  • さすがに三島が最も信頼した人物にふさわしい腹の切り方であったように思われる。 綱淵謙錠『斬(ざん)』より引用
  • 国では御指南役の代稽古まで務めていたわしが腹の切り方を知らねのは、ひよんたなことだけどねえ。 浅田次郎『壬生義士伝 上』より引用
  • 三島の切腹で一つだけ奇異な感じを抱かせられたのは、あの腹の切り方は一人で死ぬ場合ヽヽヽヽヽヽヽの切り方であったということである。 綱淵謙錠『斬(ざん)』より引用
  • 腹の切り方を良ぐは知らねども、思いのたけを述べて敗れたならば、武士の死場所じゃろうと思うていた。 浅田次郎『壬生義士伝 上』より引用
  • そうとすれば、他人による介錯、すなわち〈斬首〉ということを予定した腹の切り方をすべきではなかったか。 綱淵謙錠『斬(ざん)』より引用
  • こんな腹の切り方は、正式な、自分の意志で刃を突き立てる切腹の仕方よりよっぽどむずかしいと思いますね。 柄刀一『400年の遺言 死の庭園の死』より引用
  • ただ〈斬首〉すなわち〈介錯〉という視点から眺めて、三島と森田の腹の切り方についていささかの感想を述べてみようというのである。 綱淵謙錠『斬(ざん)』より引用
  • 切腹の際の腹の切り方は、腹を一文字に切る「一文字腹」、一文字に切ったあとさらに縦にみぞおちからへその下まで切り下げる「十文字腹」がよいとされた。