胡散臭い人間

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  • 彼は突然胡散臭うさんくさい人間に挨拶あいさつをされたような顔をした。 夏目漱石『明暗』より引用
  • しかし努力した甲斐があって彼は、胡散臭い人間を一人見つけることができた。 森村誠一『腐蝕の構造』より引用
  • おもしろくもない倉庫番として働いていたぼくを、その会社に誘ってくれたのは大学一年のときサークルがいっしょだった仲手川で、彼はでも胡散臭い人間ではない。 角田光代『空中庭園』より引用
  • SMアベック客の近くにまり合わせていた胡散臭うさんくさい人間は野見山園枝だけである。 森村誠一『異型の街角』より引用
  • 酔った男性に声をかけられましたが、「夜の街で出会った胡散臭い人間には、決して油断してはいけないよ」という樋口さんの忠告を思い出し、私は頭を下げて行き過ぎました。 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』より引用
  • 話が長くなりますが、直接かけ合ってみたものの、結果を教えてもらえない、どうも探偵というだけで、胡散うさん臭い人間に思われてしまうようでして、いけませんね、偏見というのでしょうか、世知辛せちがらい世の中ですな。 森博嗣『G 02 θは遊んでくれたよ』より引用
  • 目の前の神父のおかしさもさる事ながら、こんな胡散臭うさんくさい人間と知り合いだった『記憶を失う前の』上条当麻に対する違和感いわかんの方が強い。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第02巻』より引用
  • 胡散うさん臭い人間は見当たらない。 東野圭吾『容疑者Xの献身』より引用