胡散臭い

全て 形容詞
367 の用例 (0.02 秒)
  • 大東亜戦争というものが何か胡散うさん臭いものであることに気がついていた。 山口瞳『江分利満氏の華麗な生活』より引用
  • 見かけほど胡散臭うさんくさい人物ではないのかもしれないと思い始めたようだった。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • ここにもまた、探偵を胡散臭うさんくさい職業だときめつけている奴がひとりいた。 藤田宜永『標的の向こう側』より引用
  • ゆえに彼女はこういう公共の場所で胡散臭うさんくさい視線を向けられてしまうのだ。 中村恵里加『ソウル・アンダーテイカー』より引用
  • あまりに胡散臭うさんくさい流れであり、とても鵜呑うのみにできるものではあるまい。 片山憲太郎『紅 第04巻 ~醜悪祭~ (下)+公式ファンブック 書き下ろし小説 「祭の後」』より引用
  • 胡散臭うさんくさ笑顔えがおは夏休み半ばになってもそのまま代わりえしないようだ。 谷川流『涼宮ハルヒの暴走』より引用
  • まだ胡散臭うさんくさそうな顔で、伊月は立ったまま、目を伏せるだけの礼をした。 椹野道流『鬼籍通覧1 暁天の星』より引用
  • 髪を逆立てた若い男が、胡散臭そうにおれを一瞥いちべつして、店に入っていく。 中野順一『セカンド・サイト』より引用
  • たぶん今のボクは、胡散臭うさんくさいものを見る目で母を見ていることだろう。 白瀬修『おと×まほ 第04巻』より引用
  • そうではないと分かってからも、胡散うさん臭そうな目は変わらなかった。 内田康夫『怪談の道』より引用
  • 胡散臭うさんくささというか、そういう一種独特の雰囲気が漂っていないのよね。 佐竹一彦『挙動不審者』より引用
  • 現在の管理者は表向きはある不動産屋であり、そこがまた胡散臭かった。 森博嗣『G 02 θは遊んでくれたよ』より引用
  • そういうわけで親の〝しつけ〟というのははなはだ胡散うさん臭い行動である。 竹内久美子『そんなバカな! 遺伝子と神について』より引用
  • 胡散臭く思うのも当然だろうが、今はそんなことに構ってはおれない。 綾辻行人『人形館の殺人』より引用
  • 外にはどう見ても胡散臭い男達が三人、遺跡を見て、なにやら話している。 冴木忍『カイルロッドの苦難 5 野望は暗闇の奥で』より引用
  • その三人の主婦が胡散臭そうな視線を向けてきたので、浦上は頭を下げた。 津村秀介『紅葉坂殺人事件』より引用
  • 胡散うさん臭さが充分だったが、相手を威嚇いかくするような雰囲気はまるでない。 森博嗣『G 01 φは壊れたね』より引用
  • その全員が、バントラックの男に劣らない胡散うさん臭げな顔つきをしていた。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ11 〔映画版〕虹色の地獄』より引用
  • 紫は、それを胡散臭うさんくさそうにながめていたが、やがて群たように息を吐く。 片山憲太郎『紅 第01巻』より引用
  • 入院して帰ってくると、猫たちが胡散臭うさんくさそうに匂いをいで逃げていくし。 中村恵里加『ソウル・アンダーテイカー』より引用
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