背負う

全て 動詞
1,412 の用例 (0.01 秒)
  • そして家庭というものは背負うには重い荷物だと思うようになっていた。 バルザック/佐藤朔訳『従妹ベット(下)』より引用
  • 母はとうとうすべてに対する責任を一人で背負しょわなければならなかった。 夏目漱石『明暗』より引用
  • ある日にまた兄様たち姉様たちは 矢筒を背負って出て行ってしまった. 知里幸恵『アイヌ神謡集』より引用
  • やっとのことで腕を伸ばしたけれども、肩には何か背負っているようだ。 樹生かなめ『~ラベンダー書院物語~ その男、発情中につき』より引用
  • だがもどって行け、俺の心はもうこれ以上お前の血を 背負い切れない。 シェイクスピア/大山俊一訳『マクベス』より引用
  • うちの家族がこれからも背負っていかなければならない重い荷を考えた。 石田衣良『うつくしい子ども』より引用
  • そうやって全部一人で背負いこんで自分だけで我慢しているって顔してる。 森瑤子『女ざかり』より引用
  • 血だらけの老婆がその男の一人に背負われて杉の横を通りすぎていった。 遠藤周作『月光のドミナ』より引用
  • そうであるならどうして重い銃や背嚢を背負い続ける必要があるだろう。 C★NOVELS『創刊25周年アンソロジー』より引用
  • 決して人間を背負うのが嫌だったから逃げたというわけではあるまい。 西尾維新『憑物語』より引用
  • その影は背中に荷物を背負い、肩からバッグのようなものを下げていた。 藤咲淳一『攻殻機動隊 凍える機械』より引用
  • だから、一国の運命を背負っている外交官などには特に必用なのである。 国枝史郎『今昔茶話』より引用
  • 軽やかなほどに慣れた動作でケースを背負うと、彼女は装置を展開した。 大迫純一『神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター』より引用
  • つぐないきれない罪かもしれんが、俺も一緒いっしょに罪を背負って生きてやる。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録02 嵐を招く道士たち』より引用
  • 今夜は門の前でかがりでもかずと思って、おれは山から木を背負しよって来た。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • 背負せおぶくろから携帯食けいたいしよくを取り出して口に入れたり、水でのどうるおしたりする。 水野良『魔法戦士リウイ 第02巻』より引用
  • 子供を背負ってこの上またあちこち逃げまわるのは、いやになっていた。 太宰治『薄明』より引用
  • 昨日、ジャケットを背負って話しかけてきた時とは全く違う顔に見えた。 恩田陸『ライオンハート』より引用
  • しかし、そのたびに疲れを知らない同行者が背負ってくれたものだった。 秋田禎信『ひとつ火の粉の雪の中』より引用
  • それにしてもぼくはあまりにも多くの荷物を背負い過ぎているようだ。 横尾忠則『なぜぼくはここにいるのか』より引用
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