育てる

全て 動詞
3,405 の用例 (0.02 秒)
  • 神様はあなたの心をどのような仕方で育てたもうご計画かわかりません。 倉田百三『愛と認識との出発』より引用
  • そして己は十歳までその他人である両親の手に育てられて来たのです。 島田清次郎『地上』より引用
  • つまり息子をレコード・ファンに育てるきっかけを作っただけであった。 小林秀雄『モオツァルト』より引用
  • お前は自分一人の手で育てられて来たので、世間でいうであり、である。 島田清次郎『地上』より引用
  • 私はただ自分のうちに愛を、そしてその信仰を、育ててきたのであった。 豊島与志雄『運命のままに』より引用
  • いったい自分は、これまで自分を育てるために何をして来たというのだ。 下村湖人『次郎物語』より引用
  • 考えてみれば士官学校は兵士を、戦争をするための人間を育てるわけだ。 鷹見一幸『アウトニア王国奮戦記 第01巻 でたまか 問答無用篇』より引用
  • これが夫の子なら、この子のお母さんさえ承知なら私は喜んで育てるわ。 甲賀三郎『愛の為めに』より引用
  • しかもその子の親はね、こんな子を育てることはできないっていうんだ。 三浦綾子『続・氷点』より引用
  • 日本の機械工業を育てる有力な注文主のひとつが国有鉄道となるだろう。 橋本克彦『日本鉄道物語』より引用
  • こうした三人の子供を育てて行かねばならないお里も可哀そうであった。 島田清次郎『地上』より引用
  • 母もそうだ、自分を生んだから自分の母だ、母だから自分を育てたのだ。 国木田独歩『酒中日記』より引用
  • その植物はまたひとかたならぬ注意をもって育てられたもののように見えた。 ホーソーン・ナサニエル『世界怪談名作集』より引用
  • 生れた新坊は矢張り自分の子と思つて育てたいと優しくも言葉を添へた。 石川啄木『鳥影』より引用
  • 愛してるなら何処へ行ってもうまくやっていけるように育ててやるべきだ。 内田春菊『やられ女の言い分』より引用
  • 人々は自然を求めはじめ、至るところに緑の植物を育てはじめている。 半村良『楽園伝説』より引用
  • 職も住むところもない無一文の俺達が、どうやってあの子を育てるんだ? 新堂冬樹『忘れ雪』より引用
  • そういう男ほど他人の子を育てさせられてしまう危険を免れるだろう。 竹内久美子『浮気人類進化論 きびしい社会といいかげんな社会』より引用
  • だから企業は自分のところでそのような労働者たちを育てていくこととなった。 片岡義男『日本語の外へ(下)』より引用
  • お前はここで軽らかな夢の中に、 ただ一度しか生れぬ天使を育てたのだ。 森鴎外『ファウスト』より引用
  • 次へ »