聞いてるんじゃ
17 の例文
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若先生、防犯委員だからなあ。何か聞いてるんじゃないかと思ったんだけどな。
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そんな一般的なことを聞いてるんじゃない。田所さんとこはどうだろう、といってるんだよ。
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母から聞いてるんじゃないかな。
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わしが訊ねているのはだな、いまおまえがここで言ってるのはどんな言葉だ、と聞いてるんじゃ。
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こっちで聞いてるんじゃないか。
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お前が俺に話していた本が、ガンクホーファーのじゃなかったかって聞いてるんじゃ。さあ、その本はどうなった?
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そんな歳じゃねえもんな。でも、噂だけは聞いてるんじゃねえのか。
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私も知らないから聞いてるんじゃないのカス!アンタは本当に何も考えてないのね。
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だれもがそういう生き方をし、おそらくはそういう生き方しかできないんだとしたら、なにも自分で自分に嘘をつくことはないさ。お前は、僕がさっき『二匹の毒蛇が食いあっている』と言ったことに関連させてそんなことを聞いてるんじゃないのか?そんならひとつお前に聞くがね、お前は、僕も兄貴同様、イソップじいさんの血を流しかねない男と、つまり親父を殺しかねない男と見ているんじゃないのか、え?
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家出の話を知ってるんなら、聞いてるんじゃないのかい?
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「本塁打をとばさなければ水準を越す作家になり得ない」だと。お説教聞いてるんじゃないんだ。そんなことはわかっている。
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それから突然に言った。「この話は、おぬしも聞いてるんじゃないのか」 「ああ、聞いた」 と文四郎は言った。すでに城中のうわさになっているとすれば、逸平に隠しても仕方がないことである。
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「今はこの子を叱るために話を聞いてるんじゃないのよ」 そして和明に向き直ると、彼の膝に手をのせて、そっと揺すった。
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今聞いて、ふうんといってるだけです。バッハがバロックの集大成だということは知ってるけれど、それもバロックとして聞いてるんじゃない。バッハとして聞いてきただけです。
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麗子は執事の手前、思わず知ったかぶり。「だから、なんのカムフラージュかって、そう聞いてるんじゃない」 影山は「それは失礼をいたしました」と非礼を詫び、ニヤリと笑みを浮かべた。
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会長が七郎をにらんだ。「どうしてだ」 「まだ修業中、教えときます、今度まで」 「白川君に聞いてるんじゃない」 会長に押さえられて、三味線がやんだ。
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