耳を覆い

75 の用例 (0.00 秒)
  • 一メートルと離れていないところに座っていたカークは、両手で耳を覆った。 ロッデンベリイ『スター・トレック5/新たなる未知へ』より引用
  • つばと両耳をおおうたれのついた帽子ぼうしをかぶり、目にはゴーグルをしていた。 時雨沢恵一『キノの旅 第06巻』より引用
  • 拷問の度に、あちこちから耳を覆いたくなるような悲鳴が聞えて来る。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 3 西戦の巻(下)』より引用
  • 風圧で飛んでいかないように、耳をおおうたれをあごの下で結んでいた。 時雨沢恵一『キノの旅 第01巻』より引用
  • たとえ花を誉められても耳を覆いたくなるような気持ちになった。 乙一『ZOO』より引用
  • 耳を覆いたくなるような怨嗟の声を放って、老人は教授を見上げた。 菊地秀行『吸血鬼ハンター07b D-北海魔行 下』より引用
  • 人々は両手で耳を覆い、そのまま地面にひれ伏して額を土にこすりつけた。 川又千秋『天界の狂戦士』より引用
  • タイヤのあたりで嫌な音が響き、耳を覆いたくなる悲鳴が上がった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター06 D-聖魔遍歴』より引用
  • 前に小さなつばと、両脇りょうわきに耳をおおうたれがついていて、その先をあごで結んでいる。 時雨沢恵一『キノの旅 第01巻』より引用
  • その時、自分の目と耳を覆っていたガムテープがベリベリと剥がされた。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 04 暇つぶし編』より引用
  • ナチス・ドイツのヘルメットをかぶったように、黒髪くろかみが両耳をおおっていた。 藤田宜永『野望のラビリンス』より引用
  • どこからともなく、耳を覆いたくなるような悲鳴がきこえてきた。 菊地秀行『魔界都市〈新宿〉』より引用
  • 男も女も、耳をおおいたくなるような言葉をいて、勝負の決着をつけたがる。 喬林知『今日からマ王 第02巻 「今度はマのつく最終兵器!」』より引用
  • 自分は今の今まで、その明白な事実から、目をふさぎ耳を覆ってきた。 貴志祐介『クリムゾンの迷宮』より引用
  • 魅音は両耳を覆うと、聞きたくないとでも言うように、首をぶるぶると振った。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 05 目明し編』より引用
  • 耳を覆いたくなるような苦痛の叫びが上がった。 イネス/池央耿訳『孤独なスキーヤー』より引用
  • 耳をおおっても指の隙間すきまから、懇願するかのように忍び込んでくる。 宮部みゆき『かまいたち』より引用
  • 弓子は思わず両手で耳を覆うと、がばとばかりにベッドのうえに顔を伏せたのである。 横溝正史『蝶々殺人事件』より引用
  • 護送官の悲鳴が聞こえたような気がして、マリアは耳を覆った。 菊地秀行『吸血鬼ハンター13 D-邪神砦』より引用
  • 「早く止めてくれ、心臓に悪い」昆虫屋が尻餅をついたまま両手で耳を覆う。 安部公房『方舟さくら丸』より引用
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