美辞麗句

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211 の用例 (0.01 秒)
  • また人々のあいだでは美辞麗句びじれいくによるかけひきが習慣化していました。 ジョーンズ『ハウルの動く城02 アブダラと空飛ぶ絨毯』より引用
  • しかし今からでもいいから自己の推薦状を美辞麗句で書いて出せばいい。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • この称号は聖職者が公に対して用いる東ローマ風な美辞麗句の一だった。
  • あなたの美辞麗句だけで、星間帝国をきずけるなどとお思いにならないように。 宇宙英雄ローダン・シリーズ『07 六つの月の要塞』より引用
  • また美辞麗句びじれいくもはぶいて、普通ふつうのしゃべり方を心がけるようになります。 ジョーンズ『ハウルの動く城02 アブダラと空飛ぶ絨毯』より引用
  • どんな美辞麗句で飾り立てようと、責任のがれの言葉でしかないのだ。 西村京太郎『夜が待っている』より引用
  • こうした原因をよく承知していれば、美辞麗句にそうまどわされることもないであろう。 アラン/宗左近訳『幸福について(上)』より引用
  • 以前にやはりこの題で随筆をかいた記憶があるが、これは決して美辞麗句ではない。 山田風太郎『死言状』より引用
  • 彼は徐々に調子を上げていき、やがて歌うように、美辞麗句を連ねてみせた。 イネス/池央耿訳『孤独なスキーヤー』より引用
  • いずれは失うはずの部長の肩書であったが、彼は美辞麗句でその時期を早めた。 角田房子『甘粕大尉 ―増補改訂』より引用
  • 粉骨砕身などという美辞麗句をいくら並べても、心に誠がなければ何にもなりません。 角田房子『甘粕大尉 ―増補改訂』より引用
  • 英語の達者な外国船の船長には、自動的に美辞麗句が口から流れ出る奴が多い。 安部譲二『時速十四ノット、東へ』より引用
  • ぼくは彼が君に義兄らしい愛情を抱いているのをよく知っているが、彼はそれを美辞麗句で飾ったりはしない。 オースティン/ハーディング祥子訳『エマ(下)』より引用
  • 人を推薦する際には美辞麗句を連ねず、自分より賢明であると言うばかりであった。
  • 最初は渋谷もその社長訓示を、どこの入社式でも聞かれる美辞麗句であると思った。 森村誠一『大都会』より引用
  • 美辞麗句びじれいくつらねた口上こうじょうがここまできたとき、自分でばかばかしくなりました。 ジョーンズ『ハウルの動く城02 アブダラと空飛ぶ絨毯』より引用
  • 美辞麗句とはこういうことをいうのだろう。 浜崎達也『絶対少年 ~神隠しの秋~穴森 携帯版小説 第01 06章』より引用
  • 権力者の美辞麗句にだまされないほうがいいだろう。 田中芳樹『創竜伝 第04巻』より引用
  • 信頼しんらいや愛情や友情や正義や、そうした美辞麗句びじれいくがすべてむなしく感じられた。 賀東招二『フルメタル・パニック!09 つどうメイク・マイ・デイ』より引用
  • その美辞麗句をよく理解しようなどとは骨折らずに、話してる人といてる人々とを通してその音楽を感じた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
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