繋ぐよう

37 の用例 (0.00 秒)
  • 三つ目の塔が現存する塔に加えられ、二つの円柱状の塔が両者を繋ぐように設置された。
  • そして女中を呼んで東京に電話をつなぐように頼んだ。 有島武郎『或る女』より引用
  • 夜の雲を突き抜けて、一本の細く赤い線が、ホームと空をつなぐように出現した。 伊達将範『DADDYFACE 世界樹の舟』より引用
  • 橋は横に走る繊維が左右の小脳を繋ぐように見えるために言う。
  • 安井は四時を指した時計を見て、交換手に五菱銀行神戸支店へ繋ぐように命じた。 山崎豊子『華麗なる一族 下』より引用
  • 悲しい事にはわたくしは、その時になって貴方の心をつなぐようなものを持っていませんでした。 森鴎外『痴人と死と』より引用
  • またこの斑紋を繋ぐように正中線上に白い縦縞が入る個体もいる。
  • 電車を降りたところで、ツバメは健一と千夜子に手を繋ぐように改めて言った。 新井輝『ROOM NO.1301 09』より引用
  • 二体は真っ暗なショーウィンドウの箱のなかに、手を繋ぐようにして置いてあった。 吉田修一『パーク・ライフ』より引用
  • Z伯爵は中庭へ降りて来て、この囚人団を城の地下室の牢獄へ繋ぐように命じた。 ホフマン・エルンスト・テオドーア・アマーデウス『世界怪談名作集』より引用
  • 左右の扉、というより岩板を繋ぐように、一文字が人の体よりも巨大な神聖文字でなにごとか記してある。 九里史生『SAO Web 0406 第八章01』より引用
  • 半島北半分の内陸部にも幾つか都市圏があり、東海岸と西海岸の都市圏を繋ぐようになっている。
  • カデは助手に船をもっと上流につなぐように合図すると、ふたたび銅のかんをつける支度をした。 シムノン/長島良三訳『メグレと首なし死体』より引用
  • 宇宙と地球を繋ぐような音楽を発信している。
  • ペリソンはフーケの馬車に馬をつなぐように走って行った。 アレクサンドル・デュマ/石川登志夫訳『鉄仮面(下)』より引用
  • 超低床LRVなどでは、低床化のために左右の車輪を繋ぐような車軸のない独立車輪と呼ばれる形式を採用している。
  • 爺が、山茶花を大切にし、それに自分の慰めをつなぐようになったのは、それからのことであった。 佐左木俊郎『山茶花』より引用
  • 私の為に七八寸の大きな鮒をえらから糸をとおし、犬でもつなぐようにして濠へ放して置いてくれる事がある。 志賀直哉『小僧の神様・城の崎にて』より引用
  • 戦争に対する必要性から最終経路に影響し、アメリカ合衆国からソビエト連邦に武器貸与される航空機を運ぶ北西中継ルートの空軍基地を繋ぐよう意図された。
  • とは言え、他に方法がないと言われれば仕方ないので、常には繋がず、使用するときにそのものだけを繋ぐようにして下さいと注意して、スルーしたりもする。 日明恩『埋み火』より引用
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