緊張感が漂う

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  • 三十代前半の女だけが持ついだようなほおの線に、緊張感が漂っている。 森瑤子『風物語』より引用
  • リラックスしているように見えても、常にどこかに緊張感きんちょうかんただよっている。 賀東招二『フルメタル・パニック!短編集02 本気になれない二死満塁?』より引用
  • 森やそこにむ獣たちがじっと息を殺しているような緊張感が漂っていた。 千葉暁『アルス・マグナ4 大いなる秘法 邪教の都』より引用
  • 刀を含めた彼全体が一つの武器のような、そんな緊張感が漂っていた。 時雨沢恵一『キノの旅 第01巻』より引用
  • このため、二人の間では微妙な緊張感が漂っていたと指摘している。
  • そのため、小津の他の松竹作品とは違った独特の緊張感が漂っている。
  • その面構つらがまえはナイフのようにするどく、研ぎ澄まされた緊張感がただよっていた。 賀東招二『フルメタル・パニック!01 戦うボーイ・ミーツ・ガール』より引用
  • ああ、と敏夫は悪びれた様子もなく頷いたが、どこか緊張感が漂っていた。 小野不由美『屍鬼(上)』より引用
  • 出演順は抽選で決められ、楽屋では常に緊張感が漂っていたという。
  • 無理矢理起こしたのだから仕方ないが、表情のどこにも緊張感が漂っていなかった。 神崎京介『密室事情』より引用
  • 直江兼続の姿勢に、それほど得体えたいの知れぬ緊張感が漂っていたためだ。 隆慶一郎『一夢庵風流記』より引用
  • 二人の周囲には、えもいわれぬ緊張感が漂っていた。 池上司『八月十五日の開戦』より引用
  • まったく、朝のお茶会だっていうのになんともいえない緊張感が漂っている。 奈須きのこ『歌月十夜 01 本編』より引用
  • 大島が帰っていった後も、店にはまだ緊張感が漂っていた。 橋部敦子(脚本)/豊田美加(ノベライズ)『Around40 ~注文の多いオンナたち~』より引用
  • その明るさとは逆に、大広間では静寂の中に張り詰めた緊張感が漂っていた。 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • その背中には言い知れぬ真剣さが、これから飛び降り自殺でもするかのような緊張感きんちょうかんが漂っている。 秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏 その1』より引用
  • 夕食の席は、気のせいかぴりぴりした緊張感が漂っていた。 恩田陸『ライオンハート』より引用
  • その背中からは、今までにない緊張感が漂っていた。 神永学『心霊探偵八雲 第1巻 赤い瞳は知っている (角川文庫)』より引用
  • 二人の間には、もはや日常会話は交わされず、無言の中に、独特の緊張感が漂っている。 佐竹一彦『よそ者』より引用
  • それなりに洒落しゃれのある私服姿だったが、どこかに冷たい緊張感きんちょうかんが漂っている。 賀東招二『フルメタル・パニック!02 疾るワン・ナイト・スタンド』より引用