継ぐ

全て 動詞
5,027 の用例 (0.01 秒)
  • 田舎のお墓は家を継いでいる主人の弟が見てくれることになっています。 式田和子『死ぬまでになすべきこと』より引用
  • 父安次郎の仕事を継いだことをそれほどに意識してはいなかったという。 橋本克彦『日本鉄道物語』より引用
  • そしてあのおやじに現れた若さと家霊の表現の意志を継いでやりなさい。 岡本かの子『雛妓』より引用
  • 第五段の絵の次には第六段と第七段の詞書のみが連続して継がれている。
  • 寺を継いでほしい息子さんがアメリカに行ってしまって困っているという。 川上弘美『蛇を踏む』より引用
  • これは彼の代表作となり、後にドイツで長い間読み継がれることとなる。
  • 網元を継いだ叔父おじになにかと気をつかう母の姿を見たくなかったからだ。 森絵都『DIVE!! 上 (RubyMate変換)』より引用
  • 文房具屋を継いでいれば、これからもずっと祭りに出られたではないか。 浅野誠『ビジネスマンの精神病棟』より引用
  • 男子が全て早世していたため、三弟・直格を養子に迎えて跡を継がせた。
  • 父親は家を継いでくれる大工さんと娘さんを一緒にさせたかったのである。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 紫紺のつばめ』より引用
  • つ らないが、それをそのまま息子が継いでいるとは限らないではないか。 冴木忍『カイルロッドの苦難 6 悲しみは黄昏とともに』より引用
  • そしてあのおやじに現われた若さと家霊の表現の意志を継いでやりなさい。 岡本かの子『巴里祭』より引用
  • しかたがないので、次男である僕が父の跡を継ぐことになったんですよ。 今邑彩『蛇神』より引用
  • その国では子供が大人になった時、親の職業を継ぐのが当たり前だった。 時雨沢恵一『キノの旅 第01巻』より引用
  • 此を古い言葉を継いでゐるからだ、と簡単に云うて了ふことは出来ない。 折口信夫『古代に於ける言語伝承の推移』より引用
  • 彼女が父親のあとを継いだ方がいいんじゃないかという気がしたくらいだった。 村上春樹『国境の南、太陽の西』より引用
  • 教導師きょうどうしは親のあといだというだけでなく、おれにとっては天職てんしょくだった。 上橋菜穂子『獣の奏者 Ⅰ 闘蛇編』より引用
  • 父ニッコロは彼にいずれ跡を継がせるつもりで、伯爵の位も与えていた。
  • その年6月にレコードは発売され大ヒットし現在でも歌い継がれている。
  • そして次郎は罪をとがめられている罪人のように、考え考え言葉を継いだ。 福永武彦『風のかたみ』より引用
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