継ぎ

全て 動詞 名詞
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  • わたくしの息子は、わたくしのあとをひき継ぎ、彼の人生をもっている。 ラッセル/日高一輝訳『幸福の獲得について』より引用
  • それを取り入れるのは、桜にバラの花を継ぎ木しようというものである。 坂東眞砂子『身辺怪記』より引用
  • この話の継ぎ合せであることは他の地方の例と比べて見なくともよくわかる。 柳田国男『野草雑記・野鳥雑記』より引用
  • 中村城は中村常陸入道念西三男中村資綱が跡を継ぎ、次に朝定が継いだ。
  • 氏教うじのりに子がなかったので宝徳三年五十一で東氏を継ぎ、下野守となった。 風巻景次郎『中世の文学伝統』より引用
  • 大井氏は次男の大井実春が継ぎ、一族は周辺地域に所領を得て広がった。
  • どの宿駅でも宿駅長は、規定どおりの条件で、継ぎ馬を提供してくれた。 ヴェルヌ/江口清訳『皇帝の密使(上)』より引用
  • 継ぎ盤のまわりはいっぱいで、行方は郷田のうしろから盤をのぞいている。 河口俊彦『人生の棋譜 この一局』より引用
  • 風の継ぎめのほんの瞬間であったが、彼も人の声を聞いたように思ったのである。 森村誠一『虚無の道標』より引用
  • その度Lさんは町の自転車屋でゴムノリを塗って継ぎを当ててもらった。 大塚公子『死刑執行人の苦悩』より引用
  • 雨に濡れた灰色の帽子の耳の上あたりに、布地の違う継ぎ当てがしてあった。 石牟礼道子『十六夜橋』より引用
  • あの方ならば、父陛下の跡を継ぎ、誰よりも立派な国王となられるだろう。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第03巻 「白亜宮の陰影」』より引用
  • 十六歳の秋に地元の高校を中退して家業をぎ、今もそのまま継いでいる。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • 氏房はのちに氏恒の養子として家督を継ぎ、第4代藩主となっている。
  • その窓ガラスの破れたところは青い紙を丸く切って継ぎはりをしてあった。 フローベール/白井浩司訳『ボヴァリー夫人』より引用
  • 文明10年、父・雄親の死をうけて家督を継ぎ、守護の細川政元に仕えた。
  • 徳川家臣となった三枝氏は昌吉が家督を継ぎ、守吉は分家を起している。
  • この若者と継ぎ盤で向い合うには相当な勇気を必要とする。 河口俊彦『人生の棋譜 この一局』より引用
  • 母はじっとわたしを見たなり、今度は苦しそうに言葉をぎました。 芥川龍之介『トロッコ・一塊の土』より引用
  • 地元の大学を卒業後、自動車販売業で富を成した父の後を継ぎ成功者となる。
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