絞める

全て 動詞
347 の用例 (0.01 秒)
  • そして次の瞬間には白く細い母の首が私の手の中でめ上げられていた。 乃南アサ『紫蘭の花嫁』より引用
  • あの瞬間のおれはこの手でおまえの首を絞め上げることだけを考えていた。 ジェイムズ・ブリッシュ『04 暗闇の悪魔』より引用
  • しかし、かれが首を絞めたという行動は、全く身に覚えがないのである。 梶山季之『朝は死んでいた』より引用
  • それがまた別の新しい罠にかかって、更に首を絞められてどうするのか。 岡本綺堂『両国の秋』より引用
  • 桜子は自分の首を片手で絞める真似をして、ゲエッと舌を出してみせた。 今邑彩『赤いベベ着せよ…』より引用
  • 僕は半ばこいつの喉を絞めつけて、やっと彼が何を欲していたか判った。 コンラッド/蕗沢忠枝訳『ロード・ジム(上)』より引用
  • 抜いたのは母の首を絞めるのに指輪が邪魔だったからだけではありません。 松本清張『証明』より引用
  • そう思って、女は自分の首を絞めあげているんだ、と折原刑事は考えた。 斎藤栄『まぼろしの完全犯罪』より引用
  • 首を絞められた後にガソリンをかけられたんじゃないかと見ています。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 02 綿流し編』より引用
  • ついでに首でも絞めてやろうかと、両手の指を大きく開いてしまった。 入間人間『電波女と青春男 第01巻』より引用
  • 互いに首を絞め合って死ぬなんてことが可能なのかどうか、僕は知らない。 西尾維新『少女不十分』より引用
  • 彼は自分をエジプト警察の手から保護してくれた人間の首を絞めた。 カー/長谷川修二訳『青銅ランプの呪い』より引用
  • 自分の首をあやうくめそうになった青年の顔が目に焼きついている。 五代ゆう『〈骨牌使い〉の鏡Ⅰ』より引用
  • 新城はピアノ線の針金の投げ罠で首を絞められている男に視線を移した。 大藪春彦『黒豹の鎮魂歌 第二部』より引用
  • 他殺と考えるならば、首を絞め仮死状態にさせて川に捨てたことになる。 上野正彦『死体は語る』より引用
  • 彼は最後には僕の首を絞め、あとで浮名も殺さねばと言っていたのである。 五百香ノエル『天秤座号殺人事件』より引用
  • 背後から伸びてきた強靭きょうじんな腕によって、一瞬で羽交はがめにされたのだ。 片山憲太郎『紅 第04巻 ~醜悪祭~ (下)+公式ファンブック 書き下ろし小説 「祭の後」』より引用
  • 片腕しかない男に、どうやってあの男の頸を絞めることができるのかね? 鮎川哲也『朱の絶筆』より引用
  • 私はまるでサンセヴィーノの喉でも絞めるように力を入れていたのだ。 イネス/池央耿訳『怒りの山』より引用
  • まるで、悪夢の中で、首を絞められながら眠っているような気分になる。 夢枕獏『神々の山嶺 下』より引用
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