結び

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  • あんたと川奈天吾とのあいだに何か結びつきがあるわけではないだろう。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • アメリカの文化を北ヨーロッパ文化との結びつきだけで考えてはいけない。 阿川尚之『アメリカが嫌いですか』より引用
  • だが実はこの結びつきに予め注意を払わねばならぬものがあるのである。 戸坂潤『現代科学教育論』より引用
  • 何か気のきいた言葉でもって結びたいのだが、少し考えさせて下さい。 太宰治『古典竜頭蛇尾』より引用
  • フランスの王とイギリスの貴族とが奇妙な結びつきをしたのである。 ストレイチー・リットン『エリザベスとエセックス』より引用
  • 完了といっても実はどうして結びがついたのかわからぬようなものである。 蒲原有明『夢は呼び交す』より引用
  • これほどベッドとの間に親和関係を結びえないのは珍しいことだった。 田中芳樹『銀河英雄伝説 04 策謀篇』より引用
  • 草鞋を結び終って背後を見ると、雲の絶え間に一条の滝がかかっている。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • ある意味では、それらよりもよほど強い結びつきが彼女たちにはある。 清松みゆき/柘植めぐみ/友野詳『妖魔夜行 影と幻の宴』より引用
  • 二人の結びつきに、夫の継麻呂が反対の意思表示をしているではないか。 杉本苑子『胸に棲む鬼』より引用
  • 梅は実生からだと十年あまりかかって始めて花が咲き実を結びはじめる。 黒島伝治『短命長命』より引用
  • 互いに結び合わせたのではなく、同じ髪を二人の女の死体が共有している。 霞流一『フォックスの死劇』より引用
  • 目の前にあるものごとが再び像を結び、僕は当たり前の世界に戻っていく。 藤谷治『船に乗れ!Ⅰ 合奏と協奏』より引用
  • かやうな運命から解放されるためには愛は希望と結び附かなければならない。 三木清『人生論ノート』より引用
  • 帯を結びながら、その白衣の男のあとをにらまえて歯噛はがみをしたのでした。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 絞殺すのにあんな手の混んだ結び玉を作る暇はないだろうじゃないか。 久生十蘭『魔都』より引用
  • 十メートル先でやっと焦点が像を結び、おれにはたちまち正体がわかった。 菊地秀行『トレジャー・ハンター06 エイリアン魔界航路』より引用
  • 私の三尺帯の結びかたひとつでも、息がつまるほど、強く結ぶのである。 向田邦子『父の詫び状』より引用
  • それを思えば自分は一人の人間をも除さず縁を結びたい気がする。 倉田百三『愛と認識との出発』より引用
  • この二つを結び合わせると、そこから出てくる結論はたった一つしかない。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編02 本格推理Ⅱ』より引用
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