組昇級者決定戦
17 の例文
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その直後に七段に昇段。第13期竜王戦6組昇級者決定戦2回戦のみ七段棋士として対局した。
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この羽生を破った一局が将棋大賞の名局賞特別賞に選ばれた。また、同年の第28期竜王戦においては、3組昇級者決定戦にて3位に入り2組昇級が決定。自身の段位も六段に昇段。
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第28期竜王戦6組昇級者決定戦決勝にて渡辺大夢四段に敗れる。しかし、5組に在籍したまま引退した淡路仁茂九段の欠員補充として、5位決定戦無しで5組に昇級した。
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しかし、第73期終盤の2015年1月、内藤は「腰痛と膝痛などで長時間の対局が難しくなってきたことと、私の棋風が現代の将棋と合わなくなってきた」ことなどを理由に、順位戦が終了する3月末で現役を引退することを表明した。最後の対局は2015年3月12日の第28期竜王戦6組昇級者決定戦での対中田功戦となり、敗局して引退を正式に表明した。なお、この対局での負けは、加藤一二三、有吉道夫に続く史上3人目の通算1000敗達成であった。
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佐藤天彦に連敗し、史上初の奨励会三段優勝は阻まれた。第30期竜王戦・6組昇級者決定戦では決勝まで進んだが、金井恒太に敗れ5組昇級を逃す。昇段規定は、将棋の段級 を参照。
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残す対局は第61期王将戦と第24期竜王戦6組昇級者決定戦であったが、いずれも敗れて2011年8月19日をもって引退となった。
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同年3月27日の第44期棋王戦予選4回戦の青嶋未来戦は、敗れれば引退決定、勝てばフリークラス編入者の昇級規定の一つ「同一年度内に勝以上、かつ勝率6割以上の成績を挙げる」により順位戦C級2組への復帰となる大一番となったが、この対局に敗れたことで、参加している公式戦終了後の引退が決定した。この時点で残る対局は竜王戦6組昇級者決定戦のみとなっていたが、2018年8月13日に行われた4回戦で星野良生に敗れ、現役引退となった。
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当該対局を欠場扱いとすると棋戦運用上不都合が生じたため、日本将棋連盟は2010年2月24日付けで、引退の日付を引退が決まった年度に勝ち残っていた棋戦の最終対局日とする旨に、規定を改定した。熊坂が2014年度末をもって引退内定となった際も、4月以降に竜王戦6組昇級者決定戦が組まれていたため、2015年4月1日付の日本将棋連盟のホームページで、熊坂の引退が内定しているが、引退日付・最終対局日は未定である旨が公表された。しかし、2015年3月23日付の産経新聞記事、及び2015年4月2日付の読売新聞記事において、引退内定後であっても熊坂が5連勝すれば順位戦C級2組に復帰でき、内定していた引退が撤回されると解釈できる報道がなされた。
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竜王戦では、幾度かの2組降級と1組復帰を繰り返しながらも、第32期時点では、第1期からの参加棋士で唯一となる2組以上の在籍を維持していたが、第32期の2組昇級者決定戦1回戦で斎藤慎太郎に敗れ、3組降級となった。相矢倉が得意で、全ての駒を働かせる将棋を好む重厚・沈着な棋風であり、文字通りの本格派居飛車党である。
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予選決勝では渡辺明に勝った。同年、第17期竜王戦5組昇級者決定戦で、勝てば4組初昇級という一番で宮田敦史に敗れる。
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また、3月24日には棋王戦予選3回戦で村田智弘を破り、棋王戦でも現役を続行出来るようになった。一方、2010年3月2日の第23期竜王戦5組昇級者決定戦・浦野真彦七段との対局で、2手続けて指す反則を犯して敗れた。通算999敗目となったこの敗戦の総手数は、わずか17手だった。
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そして、2011年6月1日、第24期竜王戦6組昇級者決定戦1回戦で牧野光則に敗れたのが最終対局となり、同日付で引退。
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上述の経緯でフリークラスに降級してから10年間で、順位戦C級2組への復帰条件に相当する成績を修めることができず、2012年度の最終対局日をもって引退することが内定していた。野田は2012年度末の時点で、第26期竜王戦6組昇級者決定戦への出場資格を残し、1回戦では島本亮に勝ったものの、2回戦で室岡克彦に敗れ、同日付けで引退した。三段リーグを勝ち抜いた棋士の引退は野田が初めてである。
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それから10年間、順位戦C級2組への復帰条件に相当する成績を修めることができず、2012年度の最終対局日をもって引退することが内定していた。植山は2012年度末の時点で、第26期竜王戦6組昇級者決定戦への出場資格を残し、1回戦では兄弟子の田丸昇に勝ったものの、2回戦で石川陽生に敗れ、同日付けで引退した。
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上述の経緯により、2011年度末の時点で勝ち残っている公式戦を全て消化した日をもって引退することが内定していた。そして王将戦を勝ち残り、竜王戦6組昇級者決定戦への参加権を残した状態で最終年度末を迎え、王将戦は2012年4月12日の木村一基戦、竜王戦6組昇級者決定戦は同年6月29日の佐藤慎一戦でそれぞれ敗れ、2012年6月29日付で引退となった。昇段規定は、将棋の段級 を参照。
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戦法は、広瀬が3局中2局で四間飛車穴熊、渡辺は3局とも居飛車穴熊であった。第23期竜王戦5組昇級者決定戦で勝ち、さらに、第24期竜王戦4組では準優勝し、3期連続昇級で3組へ昇級。第52期王位戦は、羽生善治二冠の挑戦を受ける。
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