終生変わる

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  • 大人になってからも、どんな時も常に時間に正確であることは終生変わらなかった。
  • こうした関係は創業当初から引退するまで終生変わらなかった。 佐藤正明『ホンダ神話 教祖のなき後で(上)』より引用
  • その時以来、彼女はもうお前に対してただの女にすぎないばかりか、終生変わることのない仇敵にすらなった。 サド/澁澤龍彦訳『美徳の不幸』より引用
  • 阿南は鈴木の懐の深い人格に尊敬の念を抱き、その鈴木への気持ちは終生変わるところがなかった。
  • リンカーンはスピードの店の上にあるスピードのアパートを借りてルームメイトとなり、終生変わらぬ友となった。
  • 松岡はアメリカを第二の母国と呼び、英語を第二の母語と呼んでいたが、これは終生変わらなかった。
  • この考えは、終生変わらぬように思われる。 咲村観『上杉謙信天の巻』より引用
  • このとき、四代目市川團十郎と舞台を共にしたのが縁で、終生変わらぬ友情を育む。
  • この姿勢は終生変わらなかった。 長尾三郎『魂を彫る 鑿に賭けた大仏師父子の「心の王国」』より引用
  • 勤王や佐幕の争いなど末の末のもので、国を愛し、民を愛することが根本であるというのは、勝の終生変わらない信念でした。 海音寺潮五郎『さむらいの本懐』より引用
  • ハナ汝はこの者を夫として苦しみも楽しみも共に分ち合い、終生変わらぬ愛を誓いますか? 青島幸男『わかっちゃいるけど… シャボン玉の頃』より引用
  • それと同様に、女性と付き合うときには、その相手を終生変わらず愛し続けられるという自信があって初めて、付き合うべきだと思っている。 乾くるみ『イニシエーション・ラブ』より引用
  • もともと現代音楽の前衛的な側面には否定的な態度で臨んでいたが、弟子には「12音で与えられた編成で、限界まで自分の音で書いて来い」と命じるなど、西洋音楽の伝統への敬意は終生変わることはなかった。
  • それもまた、ブスが美人の友達に、終生変わらずブスのまま、友情を捧げ続けるのと同じだ。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • 明治維新を高く評価し、その成功を中国にも率先して伝えようとし、また晩年には一族の若者や門弟を日本に留学させるなど、親日的である点は終生変わらなかった。
  • この中学校時代に、英語教師であった米国人宣教師エルマーよりキリスト教の教えを受け、終生変わらぬ献身者となった。
  • 晩年は12音技法で作曲を行ったが、「子供用の音楽」から引用する癖は終生変わらず、誰にでも親しみやすい芸風は最後まで維持していた。
  • 河合良成とは同期入学となり終生変わらない盟友となった。
  • 本貫地は終生変わらず、大河平のままであった。
  • しかも当時、コンピュータによる複雑な構造計算を頼むことの出来ない時代にあって、実験模型も作らずに構造力学的センスと直観だけでこれを行い、以後基本的に、簡単な手計算と実物大モデルの試行錯誤から得られた経験的勘によって行うキャンデラの設計スタイルは、終生変わることがなかった。