終生

全て 副詞 名詞
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  • それは彼等を文明化し、彼等の必要とする終生の安全を保証するものだ。
  • 骨の名前や血の循環なんかは忘れても、これだけは終生忘れないと思ふ。 平山千代子『ハナとタマシヒ』より引用
  • この為に終生無役であり、家臣ではなく柳河藩主家一族として扱われた。
  • しかしその夫の皇帝は、逃げこんだ島から終生一歩もでず、そこで死んだ。 マルコ・ポーロ/青木富太郎訳『東方見聞録』より引用
  • 好男子であったので女性には大変もてたというが終生妻は娶らなかった。
  • 日記をつけることと本を読むこととは、かれの終生一貫した習慣であった。 三好徹『チェ・ゲバラ伝』より引用
  • 空手道場でも、何人か、のちに終生の友となるような友人たちができた。 ニコル『C・W・ニコルの野性記』より引用
  • この笑いに対する執念を終生持ち続けた努力は、並のものではなかった。 井崎博之『エノケンと呼ばれた男』より引用
  • つまり実業界などは他国のことであり、私とは終生無縁だと思っていた。 石川達三『心に残る人々』より引用
  • ただし、自分の意志により、終生外国人居留地から出ることはなかった。
  • しかし終生タヴィアの友情が得られるならば、それがどうだというのだ。 バローズ『火星シリーズ07 火星の秘密兵器』より引用
  • 終生学校にとどまっていられる特別研究生の地位を得、数学を教え始める。 キャロル/多田幸蔵訳『不思議の国のアリス』より引用
  • 他人がわたしとして認めてくれるこの顔、それをわたしは終生見ることはない。 鷲田清一『てつがくを着て、まちを歩こう ―ファッション考現学』より引用
  • 戦後のカーは、この時代への違和感を終生抱き続けることになります。 カー/仁賀克雄訳『死が二人をわかつまで』より引用
  • 本人の書いたものによれば、終生なまなましい夢を見つづけたものらしい。 ブロック『アーカム計画』より引用
  • このように彼は終生京都大学農学部を舞台として、他の場に出たことがない。
  • 水からあまり離れずに生活するが、リクガメ科は終生陸上で生活する。
  • 超常現象の信憑性には個人的に確信を抱き、終生関心を持っていた。
  • 併し、光太夫も亦この夜には、終生忘れられぬ思いを持ったのであった。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • ユダヤ人の夫は本当のことを言っても信じてもらえず、終生入牢となった。
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