細長い

全て 形容詞
6,620 の用例 (0.02 秒)
  • わけではないが、それにしては妙に新しいし、煙草にしては跡が細長い。 若竹七海『依頼人は死んだ』より引用
  • 左右に細長く広がったその中央に、出入りのためのフランス窓があった。 綾辻行人『暗黒館の殺人(下)』より引用
  • やや細長くて平らな動物で、形はやや舌に似ており属名もこれに基づく。
  • 彼が知っている爆弾とはずいぶん形が違っており、鉛筆のように細長い。 伏見健二/高井信/山本弘『妖魔夜行 魔獣めざめる』より引用
  • 玄関は細長くて一方の戸は開けてあって、すぐ前の戸は居間へ通じていた。 クリスティ/松本恵子訳『エッジウェア卿の死』より引用
  • 六羽の大コノハズクが食わえた細長い包みがすぐにみんなの気を引いた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 01 ハリー・ポッターと賢者の石』より引用
  • その端に人間の頭がついているが、鼻は平べったく、鼻孔は横に細長い。 P・J・ファーマー『異世界の門』より引用
  • ハーンの書斎は西側に向いた窓に細長いテーブルと椅子いすが置かれている。 嵐山光三郎『おとこくらべ .txt』より引用
  • 柔和な眼でそして細長いけれど矢張り何處かに恐ろしいやうな所がある。 徳田秋声『媒介者』より引用
  • 山に囲まれた細長い渓谷は石で一面に埋められているといってもいい。 芥川竜之介『槍が岳に登った記』より引用
  • 上からのぞきこむと、細長い三畳くらいの部屋になっているようだった。 小野不由美『悪霊シリーズ 5 悪霊になりたくない!』より引用
  • 山と海とせまったところに細長くひろがった神戸の町を私はふたたび見た。 徳田秋声『蒼白い月』より引用
  • 雪はこのあたりでは生垣の根もとに細長く残るだけで、道は乾いていた。 藤沢周平『秘太刀馬の骨』より引用
  • 頭部は細長く多数の細かい歯を備えた明らかに魚食動物の特徴を持つ。
  • イギリスの女靴はイギリス女の体がいやに細長いようにとんがって長い。 宮本百合子『ロンドン一九二九年』より引用
  • 本亜科の特徴としては、成虫の前胸の頸板が小さく細長く骨化している。
  • 動物の体は一般に繰り返し構造によって前後に細長く作られている。
  • 近づいて見ると、この家は細長くて低い建物で、ベランダがついていた。 ドイル/秋田元一訳『豪勇ジェラールの冒険』より引用
  • 行く手に細長い島がよこたわりますが、古くからこの島を沖縄と呼びました。 柳宗悦『手仕事の日本』より引用
  • 入った所が調理場になっており、右手の方に細長く客席がつづいている。 石坂洋次郎『陽のあたる坂道』より引用
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