細々

全て 副詞
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  • この時は安アパートの一室に看板を上げただけの細々としたものだった。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 03 スパーティング・クリムゾン』より引用
  • ただし、その後も江戸のすぐ近くで細々と営業していたという説もある。
  • 読者のすでに知っている細々とした経過を確認した後、検察官はきいた。 大岡昇平『ながい旅』より引用
  • そして細々こまごました仕事を二つほど片づけたころに、連絡が入ったのである。 大迫純一『神曲奏界ポリフォニカ ポリ黒01 インスペクター・ブラック』より引用
  • マイナー団体なので表舞台に出てくることもなく、細々と活動している。
  • この物語の興味は、これ以上細々こまごました部屋の内部を描写することではない。 アレクサンドル・デュマ/横塚光雄訳『黒いチューリップ』より引用
  • しかし、細々とながらベラルーシ語を普及させようとする運動もあった。
  • しかし、事実は草の根のような民衆の語り伝えに細々ながら生き続けた。 内田康夫『後鳥羽伝説殺人事件』より引用
  • あなたは細々としたことを、こちらが指示する前にやってくれるでしょう? 雪乃紗衣『彩雲国物語 02 黄金の約束』より引用
  • 競馬はこの後も細々と続いたが1890年あたりにはそれも終了する。
  • 安全な場所に身を竦めて、細々と草は食むしか生きていく術を持たない。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • ローマ法は、教会法に影響を与えることにより細々と生き続けていた。
  • 生き残ったわずかな人類は、数世紀に渡って、細々と子孫を残していた。
  • その父親も五年前に死に、今は自分が細々と商売を続けているのだといった。 平岩弓枝『御宿かわせみ 21 犬張子の謎』より引用
  • そのあとには実際的な、今後どうしたらいいかと云う事が細々こまごまと書いてあった。 志賀直哉『小僧の神様・城の崎にて』より引用
  • とにかく種をけば細々ほそぼそとでも実りが得られる暖かな国とはわけが違う。 小野不由美『十二国記 06 風の万里 黎明の空(上)』より引用
  • Yak機の方が性能は若干優っていたが、細々とした問題に悩まされた。
  • その細々したことに私は次第に我慢ならなくなっていくのだった。 大道珠貴『しょっぱいドライブ』より引用
  • 守備隊の軍楽手が奏する悲しいがくが、夜の空に細々と消えて行った。 平田晋策『昭和遊撃隊』より引用
  • しかし今の栄吉には周りの細々したことは、目に入らないようだった。 畠中恵『ぬしさまへ』より引用
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