素早い

全て 形容詞
1,432 の用例 (0.01 秒)
  • 九百メートルという高度に全く恐怖を感じていないような素早さだった。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • そして今のやりとりを千絵に見られなかったかどうかを素早く確認した。 東野圭吾『幻夜』より引用
  • しかし、彼は流れのように移動する人々の顔に素早い視線を馳せていた。 ガードナー/池央耿訳『緋の接吻』より引用
  • その素早い箸の動きが侑子にはまるで外国人のもののように見えていた。 半村良『軍靴の響き』より引用
  • しかし、空中を素早く動く相手だけに攻撃こうげきが命中しない可能性もあった。 水野良『魔法戦士リウイ 第03巻』より引用
  • 私は素早く三つの道をかしてみたが、猫の子一匹、眼に入らなかった。 海野十三『ゴールデン・バット事件』より引用
  • 虫の飛ぶように素直に、虫のように安んじて動いた素早さの愛称である。 宮本百合子『一つの出来事』より引用
  • そして肉体の方は〇・二秒の素早さでもって危機回避の行動を取った。 大槻ケンヂ『グミ・チョコレート・パイン パイン編』より引用
  • たしかにあの手の力はあるが、音楽とは素早い指の動きがすべてではない。 菊地秀行『トレジャー・ハンター02 エイリアン魔獣境 I』より引用
  • そう言って背を丸め、両腕を素早く前後に振って走るフリをしてみせた。 柴田曜子『尾崎豊 夢のかたち』より引用
  • 男たちは、大久保がこんなに素早く逃げるとは思っていなかったらしい。 赤川次郎『MとN探偵局 悪魔を追い詰めろ!』より引用
  • 上段に掲げられた刀は、なおもってそれ以上の素早さで振り下ろされた。 奈須きのこ『空の境界 (下)』より引用
  • 庄三郎は顔色を変え素早く懐中へ手を入れたがあるべき筈の紅巾がない。 国枝史郎『神州纐纈城』より引用
  • セフォーの素早い攻撃に対応できずに背を向けてしまうシーンも見られた。
  • 母親のきりかえの素早さと抜け目のなさは、いつの男のときもそうだった。 藤堂志津子『熟れてゆく夏』より引用
  • いかに素早い行動をとっても、注射をする、これはできない相談である。 ステーマン作/松村喜雄訳『マネキン人形殺害事件』より引用
  • と、ベエさんは歩きながら右手を顔の前にもってきて素早く回してみせた。 椎名誠『新橋烏森口青春篇』より引用
  • Pもそれにならうことにしたが、首相が素早く近づいてきて目くばせした。 倉橋由美子『アマノン国往還記』より引用
  • お望みなら公開してもいいといって素早く机の上にノートをひろげた。 久生十蘭『黒い手帳』より引用
  • もっともあとの四人はそれぞれのシートに着いているから素早い動きはできない。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ02 撃滅!宇宙海賊の罠』より引用
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