紅い帯を締め

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  • 髪は油気の薄い銀杏いちょうがえしに結って、紺飛白こんがすり単衣ひとえものに紅い帯を締めていた。 岡本綺堂『綺堂むかし語り』より引用
  • 「十日ばかり前に来たときに、その娘は麻の葉絞りの紅い帯を締めていなかったかね」と、半七は訊いた。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • 娘は十七、八らしい、髪は油気の薄い銀杏返いちょうがえしに結って、紺飛白こんがすり単衣ひとえものに紅い帯を締めていた。 岡本綺堂『磯部の若葉』より引用
  • 信心参りのためでもあろう、親子ともに小ざっぱりした木綿のあわせを着て、娘は紅い帯を締めていた。 岡本綺堂『鷲』より引用
  • いずれも、白い着物に紅い帯を締めて、下にやはり白い、ズボン状に足首を絞った袴を穿いていた。 西野かつみ『かのこん 第11巻 ~アイはぼくらをすくう!~』より引用
  • 肩がきだしのそでがない黒い着物に、はかま穿き、あかい帯を締めたたくましい男たちが、腕組みして立っている。 西野かつみ『かのこん 第10巻 ~おわりのはじまり~』より引用
  • 黒の、袖がなくすそ膝丈ひざたけまでしかない、いわばノースリーブのワンピースといったかたちの着物をまとい、腰には紅い帯を締めている。 西野かつみ『かのこん 第12巻 ~ちずるメリーゴーラウンド!~』より引用