粛々と

全て 副詞
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  • 粛々と授業を受けるか、暇を潰すかくらいしかやることがないのだから。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 07 皆殺し編』より引用
  • また一科学者として自分がやるべきことを粛々とやっていきたいと思います。
  • これはなまりのない口調で、粛々しゅくしゅくとよく耳にする祈りの言葉が流れてきた。 小野不由美『悪夢の棲む家 (下) 挿絵あり』より引用
  • そうとは知らぬ第二部隊は、ついで音も立てずに粛々と進んで来た。 アレクサンドル・デュマ/石川登志夫訳『鉄仮面(下)』より引用
  • 駆け込んできた二声氏は幕内に隠し、李斎は粛々と承州を進んでいった。 小野不由美『十二国記 09 黄昏の岸 暁の天』より引用
  • その近くの別の小洞窟の闇の中を、ジェリドの部隊が粛々と移動していた。 富野由悠季『Zガンダム 星を継ぐ者』より引用
  • 実績を上げながらも粛々と研究を進める姿勢に尊敬を受けることもあった。
  • それが、何故だか分からないが、急に粛々と撤退し始めたのである。 酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部』より引用
  • 本陣に残留していた百騎が、粛々とこちらに馬を進めて来はじめたのだ。 海音寺潮五郎『平将門 下巻』より引用
  • 北条氏の本陣の前を、馬を走らせもせず、粛々と打たせて城に入った。 海音寺潮五郎『史談と史論(下)』より引用
  • 朝堂に整列していた官吏かんりたちは、粛々しゅくしゅくと堂を出て外殿がいでんへと向かった。 小野不由美『十二国記 10 華胥の幽夢+漂舶』より引用
  • しかし、もうそのころには、各隊粛々しゆくしゆくと岸の船に乗りこみつつあった。 海音寺潮五郎『天と地と(五)』より引用
  • がすぐに混乱は治まって、一隊は粛々と動き出し、林は先へ進んで行った。 国枝史郎『仇討姉妹笠』より引用
  • 他国から干渉されず粛々と核ミサイルを増強し爪を研いでいたのである。
  • その女の人は粛々しゅくしゅくと僕らを出迎でむかえると、奥の洋間へと案内してくれた。 清野静『時載りリンネ!2 時のゆりかご』より引用
  • 警察の裏付け捜査も、その線に沿って粛々と進んでいるのだろう。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • どこからどこへ行くのか、重機関銃をもった一隊の兵士が、粛々と声もなく通りすぎていった。 海野十三『空襲警報』より引用
  • この声のない人垣の間を、色も同じかみしもの波が粛々と流れて行った。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • 一同が粛々しゆくしゆくと横切って行く広場にはまだ日がさしていない。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • かの花町宮はなまちのみや親王が後西天皇となってのち、粛々と霊元れいげん天皇に位を譲ったように。 冲方丁『光圀伝』より引用
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粛々と の使われ方