粒々辛苦

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  • 男って、自分の命の次には粒々辛苦の家が大事だから、すっとんで帰って来るわよ。 ...
  • そしてせっかく粒々辛苦の財産をジャンジャン選挙に使いはじめたのですね。 ...
  • ここまででも粒々辛苦のあとは兎に角、察せられるのであります。 ...
  • この短い言葉の背後には勝の後半生を貫いた新生国家造営の粒々辛苦があった。 ...
  • ご存知のようにアリスチッドが目的に達するまでには粒々辛苦を味わったわけだよ。 ...
  • それが粒々辛苦のすえ、やっとものになりかけてきた。 ...
  • わしは粒々辛苦のあげく、ようやくこの発見に至り着いたので、その苦労はやがてそのうちお前も知ることであろう。 ...
  • 戦後ゼロから始めて、粒々辛苦して、高度成長の頂点で働き盛りを迎えた。 ...
  • いわゆる『粒々辛苦の末に開拓した経済的基礎』が、水泡に帰するだろう。 ...
  • 一歩すすめば山へ入って薪を伐る、田へ出て米を作る、粒々辛苦してはじめて真味がわかるくらいなものだ。 ...
  • 粒々辛苦、長らく仕えて来た配所の家人たちは、ふたりの姿を見て欣し涙を抑えきれなかった。 ...
  • それにしても、彼が世のなかでいちばん愛し、かつ大事に思っていたのは、粒々辛苦、あらゆる手をつくして手に入れた自分の金であった。 ...
  • 山本は技術本部長のとき、粒々辛苦して飛行機国産の途をひらいた経験がある。 ...
  • 昨日といへば農家の仕事を眺めてゐると、粒々辛苦といふ言葉を感ぜずにはゐられない、まつたく粒々辛苦だ。 ...
  • 粒々辛苦りゆうりゆうしんくして手に入れた土地と家を無残に失った悲しみと怒りを、眼に涙を浮べて訴える中年男の顔の、クローズアップもあった。 ...
  • そして、その過程で婦人が負うてゆく文化性というものは、その国の社会の歴史が婦人にもたらしている実に複雑な条件とからみ合いつつ、粒々辛苦の形で護られ、成長させられてゆかねばならない。 ...
  • 粒々辛苦の末、やっと兜首を三つも挙げたのに、捨ておけというのかと、功名心に燃えた三十二歳の私は怒りで体が震える思いだった。
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