篤い

全て 形容詞
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  • 大阪府では毎年本種による被害が発生しているが、重篤者は出ていない。
  • 彼女は改革派教会の信仰が篤く、デンマーク初の改革派教会を建設した。
  • 今までとはまるで違った沈んだ目をして千世子は篤の顔を見て云った。 宮本百合子『千世子(三)』より引用
  • 怪我を治療していた国境なき医師団が重篤な拡張型心筋症を発見しました。 海堂尊『チーム・バチスタの栄光(上)』より引用
  • 根本的な治療方法はなく、重篤化しないような症状管理が主な治療となる。
  • もうすでに重篤な放射線障害がまず消化器にあらわれたように思われる。 永井隆『長崎の鐘』より引用
  • 重篤な状態になってからでは間に合わないこともあると、滝沢は話した。 海月ルイ『十四番目の月』より引用
  • 病篤からんといえども、まだ身繕いするだけの余裕はあるということだ。 酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』より引用
  • 篤は窓から目をはなして考え深い様に一つ処を見て居る千世子の顔を見た。 宮本百合子『千世子(三)』より引用
  • それがどうした、と篤は思うが、父親はそれが気に入らないらしかった。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • しばらくたって肇は篤の顔をのぞく様にして低い声を一層低くして云った。 宮本百合子『蛋白石』より引用
  • 父親も義五郎が訪ねてくるたび嫌な顔をしていたが、篤も義五郎は嫌いだった。 小野不由美『屍鬼(上)』より引用
  • 重篤な症状に至ることは少ないとされているが、注意は必要である。
  • そして、古くからいるお春よりも、夫人の信用はおしもに篤いのだった。 矢田津世子『女心拾遺』より引用
  • 全身へ血液を送るポンプという働き上、重篤な症状を起こすものも多い。
  • 幼い子供も免疫系の機能が十分でなく、重篤な症状になる場合がある。
  • 長男の頼羆と次男の頼篤は夭折していたため、三男の頼亮が跡を継いだ。
  • 祖先を篤く敬う中国では、古代から家中で最も重要な場所とされていた。
  • 広子はその意識と共にたちまち篤介との関係にも多少の疑惑を抱き出した。 芥川竜之介『春』より引用
  • 酔って、われを忘れるような奴じゃなかった、と篤はひそかに苦笑した。 小林信彦『ビートルズの優しい夜』より引用
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