答え

全て 動詞 名詞
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  • 僕はうちのよりもそとの方がいいんだろうと思って、そとのだと答えた。 大杉栄『日本脱出記』より引用
  • 私はそんなに深く知らぬものですからちょっとした事しか答えは出来ぬ。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • いずれにしても、僕は子どもの時から市野を知っていると正直に答えた。 岡本綺堂『水鬼』より引用
  • もう自分には関係のないことのように、ぼくたちの問いに答えてくれた。 小泉英政『みみず物語』より引用
  • そして帰って来て、何でも欲しいものを言え、とって来てやると答えた。 大杉栄『日本脱出記』より引用
  • 私がさきに答えなかったので、その人は再びおなじ言葉をくりかえした。 ホフマン・エルンスト・テオドーア・アマーデウス『世界怪談名作集』より引用
  • 又答えようとしても、こう言う時に使う語には、馴れて居ぬ人であった。 折口信夫『死者の書』より引用
  • ある日、少年はそのことで私を責めましたので、私はこう答えたのです。 モーパッサン・ギ・ド『寡婦』より引用
  • そしたらお母さんは、百合絵は手紙のほうが好きなのよ、と答えたのね。 片岡義男『少女時代』より引用
  • お染も知れ切った事をいうような顔をして、すぐ打ち消すように答えた。 岡本綺堂『両国の秋』より引用
  • こんな晩に先生はどこへ行かれたかとたずねると、奥さんは小声で答えた。 岡本綺堂『深見夫人の死』より引用
  • 森山も、新聞を読みながらもそのことを考えていたらしく、すぐ答えた。 大鹿卓『金山揷話』より引用
  • 男は暫く無言で三五郎の顔をながめていたが、やがて低い声で答えた。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • ボートルレの答えによると、犯人は宿屋などにはいないというのである。 ルブラン・モーリス『奇巌城』より引用
  • 嘘をつく必要がなかつたから、聞かれたことを、正直に答えたんでしよう。 岸田国士『光は影を』より引用
  • これだけ答えを言ったにもかかわらず、筋道が見えないとでも言うのかね。 ドイル・アーサー・コナン『蒼炎石』より引用
  • 弥次右衛門はその生国しょうこくや姓名を訊いたが、彼はかぶりを振って答えなかった。 岡本綺堂『青蛙堂鬼談』より引用
  • だが、緩慢に死にゆく私は、いまこそはっきりとした答えを欲していた。 植松真人『雨のボレックス』より引用
  • なにも答えないままにしばらく歩いてから、裕子は次のように言った。 片岡義男『物のかたちのバラッド』より引用
  • 筋道はどうでもいいんです、あなたが本当に答えを見つけさえしたんなら。 ドイル・アーサー・コナン『サセックスの吸血鬼』より引用
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