立てかける

全て 動詞
94 の用例 (0.00 秒)
  • ふと見れば、男の隣の席には長い棒のようなものが立てかけられていた。 西尾維新『零崎双識の人間試験(全話)』より引用
  • 階段を下り切った突き当たりのブロック塀に、自転車が立てかけてある。 原田宗典『屑籠一杯の剃刀 自選恐怖小説集』より引用
  • そして自分の横に立てかけてあった愛用の刀を、私すぐ目の前に置いた。 時雨沢恵一『キノの旅 第05巻』より引用
  • その上電気がついてからは、この吾輩が扉を持ちあげて壁に立てかけた。 竹本健治『匣の中の失楽』より引用
  • 巳之吉は戸をしめて、それに木の棒をいくつか立てかけてそれを支えた。 田部隆次『雪女』より引用
  • 前の日それが立てかけてあったあたりの床は、もうすっかり乾いていた。 小川洋子『薬指の標本』より引用
  • するとその木に立てかけられるようにして、一本の木刀がたしかにあった。 花鳳神也『死神とチョコレート・パフェ 2』より引用
  • やがて絵は、神島のベッドのすぐ脇に立てかけて置かれることになった。 新井満『尋ね人の時間』より引用
  • すぐ窓の左手には斜に立てかけられた張板が半分くらい見えるのである。 坂口安吾『竹藪の家』より引用
  • ふと横を見たらサイドボードに家族の写真が額に入って立てかけてあった。 奥田英朗『邪魔』より引用
  • 来須の腕が伸びて、助手席に立てかけられた九七式狙撃銃を取り出した。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 15 山口防衛戦4』より引用
  • 彼のいうことをよく聞いてくれたスキーは小屋の隅に立てかけてある。 新田次郎『孤高の人』より引用
  • 壁には入口がなく、ボートで運んで来た木製の梯子はしごが立てかけてあった。 半村良『亜空間要塞』より引用
  • 板きれは、長持の隅に、誰の注意を受けることなく立てかけられていた。 万城目学『ホルモー六景』より引用
  • 机の上に立てかけている資料に手を伸ばしても、腰がズキズキと痛んだ。 樹生かなめ『~ラベンダー書院物語~ その男、熱愛中につき』より引用
  • よし、と先輩の一人ひとりかべに大事そうに立てかけてあった布の袋を手に取った。 竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム 02巻 答えはYES』より引用
  • 後ろのドアを開けると、床へ立てかける格好で、あの鏡が置いてあった。 赤川次郎『悲歌』より引用
  • 男がむこう側の壁に立てかけてある箱をいくつか動かしている音が聞こえた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 03 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』より引用
  • 昨夜は気がつかなかったが、大方外に立てかけられてあったのであろう。 長谷川時雨『一世お鯉』より引用
  • 男たちは無言で立ちあがり、そばに立てかけてあった軍用の銃を取った。 荒俣宏『帝都物語2』より引用
  • 次へ »

立てかける の使われ方