立って歩く

110 の用例 (0.00 秒)
  • 何も知らずに先に立って歩いていた吉田が楽しげに口ぶえを吹き出した。 浜尾四郎『彼は誰を殺したか』より引用
  • 警部とサンプソンは、五番通りの門の方へ彼らの先に立って歩いていた。 クイーン/二宮佳景訳『オランダ靴の秘密』より引用
  • 私はほとんど傷も受けなかったし、ピンと立って歩くことができたのだ。 原民喜『ガリバー旅行記』より引用
  • 部屋番号はあらかじめ知らせていたためか、別の刑事が先に立って歩く。 帚木蓬生『受精』より引用
  • まっすぐ立って歩いているのに、こそこそと歩いているような気がした。 ベレアーズ『(ルイスと魔法使い協会1)壁のなかの時計(TXT)』より引用
  • 自分の足で立って歩くってのがこんなに気分の良いことだとは知らなかった。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える4』より引用
  • 半年前まではまだ話もしたし、一人で立って歩くこともあったんだ。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える1』より引用
  • 彼はもう立って歩くことが出来なくなったので、杖をそこに捨ててしまった。 岡本綺堂『玉藻の前』より引用
  • また馬をつれて来て、われわれを乗せ、自分たちは先に立って歩いた。 バットゥータ/前嶋信次訳『三大陸周遊記』より引用
  • わたしのいるバルコニーから、その生物が二本足で立って歩くのが見えた。 バローズ『火星シリーズ01 火星のプリンセス』より引用
  • その先頭に立って歩く孫たちも手に手に小さな袋をぶら下げている。 上西晴治『十勝平野(上)』より引用
  • そしてその先頭に立って歩いている一名が、手をあげて何か叫んでいる様子だ。 海野十三『宇宙戦隊』より引用
  • 一週間ほど前から、麻理子は立って歩くことが許されるようになった。 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』より引用
  • 馬に乗っている男が一人、先に立って歩いて来る男が一人見える。 三浦綾子『続泥流地帯 草のうた』より引用
  • もがき苦しみ、それでも自分の足で立って歩いて行くしか ないのだ。 冴木忍『カイルロッドの苦難 1 旅立ちは突然に』より引用
  • つてあるいても、足音あしおともしないだらうとおもはれるくらゐかげうすさだつた。 小島政二郎『海燕』より引用
  • おれやお前たちだって蛙と同じことで、ただ足で立って歩くだけのちがいだ。 ツルゲーネフ/佐々木彰訳『父と子』より引用
  • 先頭に立って歩いている有田ありたが、独得のけたたましい声を立てて笑った。 泡坂妻夫『斜光』より引用
  • 老婆はだまって廊下のおくのほうへ二人の先に立って歩いて行った。 赤川次郎『孤独な週末』より引用
  • しかたがないので、またたぬきはずんずんさきってあるいていきました。 楠山正雄『かちかち山』より引用
  • 次へ »

立って歩く の使われ方