空気を切り裂く

83 の用例 (0.01 秒)
  • 弾が空気を切りく音に、その弾が頭を破裂させる音が続く。 時雨沢恵一『キノの旅 第04巻』より引用
  • 寸前まで顔があった位置を、つめをたてた手が空気を切り裂きながら通りぬけていった。 西野かつみ『かのこん 第05巻 ~アイをとりもどせ!~』より引用
  • スカイラーク号は、地球の朝の空気を切り裂いて進んでいった。 E・E・スミス/川口正吉訳『宇宙のスカイラーク』より引用
  • 鋭角的に研ぎあげられた切っ先が鋭く空気を切り裂いて、眼前に迫った。 はままさのり『青の騎士 ベルゼルガ物語 1』より引用
  • 躰を回転させ、ナイフで空気を切り裂きながら、犯人が揺動している。 佐竹彬『カクレヒメ 第02巻』より引用
  • 空気を切り裂いて回っている換気扇の音に混じって、ドアが開いたような音が聞こえてきた。 神崎京介『禁忌』より引用
  • 空気を切り裂く衝撃波が機体の表面にぶちあたるのがわかった。 皆川ゆか『機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルー』より引用
  • 適当な小石を手にし、空気を切り裂く感覚でナイフの背にひと息に振り下ろす。 新堂冬樹『ある愛の詩』より引用
  • ギュン、と空気を切りく音を残し、一瞬にして視界から消えた。 古橋秀之『タツモリ家の食卓4(仮)』より引用
  • 老婆のしわがれ声は時がとまったような周囲の空気を切り裂いた。 馳星周『夜光虫』より引用
  • ゴムバンドが空気を切り裂き叩く音は広い迷宮の両端の壁に反響した。 林亮介『和風Wizardry純情派 2』より引用
  • ボールが空気を切りくシュルシュルシュルなんて音までしてる。 谷川流『涼宮ハルヒの退屈』より引用
  • 空気を切り裂く弓矢のうなりに似た音で、かろうじてそれとわかっただけである。 松枝蔵人『聖エルザクルセイダーズ外伝「修羅の少女」』より引用
  • 空気を切りするどい音とともに、背中に衝撃しょうげきが走った。 山本弘『妖魔夜行 戦慄のミレニアム(上)』より引用
  • ピアノ科とヴァイオリン科の友人は空気を切り裂くような悲鳴を上げたのだけれど、その先輩だけは唇をてのひらで押さえて必死に我慢したという。 新堂冬樹『ある愛の詩』より引用
  • 銃口が間断なく炎の舌を伸ばし、吐き出された弾丸が空気を切り裂く。 九里史生『SAO Web 03』より引用
  • やがて箒が空気を切りく音が周囲にひびきだした。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録08 刃を砕く復讐者(上)』より引用
  • 顔を前に突き出し、角の先端で空気を切り裂くようにして、光の尾を引きながらすごい勢いで走っている。 古橋秀之『タツモリ家の食卓2 星間協定調印』より引用
  • 爽やかな朝の空気を切り裂きながら、自転車が滑り出して行った。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 02 綿流し編』より引用
  • そのとき、空気を切り裂くような悲鳴が聞こえた。 野村美月『文学少女シリーズ03 “文学少女”と繋がれた愚者』より引用
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