空しい抵抗

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  • 権力と闘ったところで、しょせんむなしい抵抗にすぎないのではないか。 高野悦子『二十歳の原点』より引用
  • 空しい抵抗を続けることに、いったい何の意味があるだろう? イネス/池央耿訳『ベルリン空輸回廊』より引用
  • が、それも空しい抵抗となり、すぐにリング外の水面に飛び込む結果となった。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • しかしそれも空しい抵抗というものだろう。 九里史生『SAO Web 0406 第八章01』より引用
  • あの大量のビデオも、言ってみれば、智子をそこから救い出そうとする、両親の空しい抵抗のひとつだったのではあるまいか。 宮部みゆき『鳩笛草(光文社文庫)』より引用
  • 空しい抵抗だったが、ただでやられる筋合いなど無い。 事務狂『fate/stay night 月姫 (TYPE MOONクロスオーバーの最高峰、文庫5~6巻のボリューム)』より引用
  • 無駄むだ抵抗ていこう、というか、空しい抵抗だけれど。 西尾維新『猫物語(白)』より引用
  • その突然の襲撃に狼狽した瑶が、顔にへばりついた異物から逃れようと、必死になって首を振り、空しい抵抗をする。 虚淵玄『沙耶の唄』より引用
  • それは、一瞬、重力に空しい抵抗を試みるかのように停止し、それからまた、かき乱された湖の中へ崩れおちていった。 クラーク『楽園の泉』より引用
  • 彼女は口を開け、目を見開き、最後の空しい抵抗を試みた後、銃殺刑にあった直後の罪人のように、まくらの上にがっくりと頭を落とした。 小池真理子『仮面のマドンナ』より引用
  • 彼等は、年齢にふさわしく年をとっていくのに、仁太が、いつまでたっても見た目は若く、そして自分でそれを誇りとし、心がけているのは、パンティの派手やかさと同じ、空しい抵抗ではないのか。 野坂昭如『錬姦作法』より引用