空く

全て 動詞
487 の用例 (0.01 秒)
  • 空いたばかりのカウンターの席にまっすぐ進んで、そこに腰をおろした。 勝目梓『その死を暴くな』より引用
  • その空いている所を少しばかり買って島田は彼の住居すまいこしらえたのである。 夏目漱石『道草』より引用
  • 四十分空いたと聞いたが、それを全部一人占めにするわけにはいくまい。 山田智彦『銀行 男たちのサバイバル』より引用
  • 彼は大変だと私の肩を抱いて空いている客室の一つに連れて行こうとした。 井形慶子『ときどきイギリス暮らし』より引用
  • この葉っぱが地図ならば、意味もなく穴が空いているはずがないと思う。 篠崎砂美『お隣の魔法使い1 ~始まりは一つの呪文~』より引用
  • おなかの空くことは、昔は母親が心配して何とか食べさせて行けました。 宮本百合子『美しく豊な生活へ』より引用
  • 四国ステージ的には二冊目ですが空々空くんの冒険はまだ続くようです。 西尾維新『悲惨伝』より引用
  • お城の下の麥を干したらしい空くひの列に沿って小さな犬が馳けて來る。 宮沢賢治『うろこ雲』より引用
  • 今も右端一つは他の生徒が使用しており、真ん中と左の席がいていた。 今野緒雪『マリア様がみてる 27 あなたを探しに』より引用
  • そのが空く日は近いと思われながらもう数十年っていると言われている。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス08 ミキシング・ノート』より引用
  • 一機はすでに空いた第二カタパルトに向かって地上滑走タキシングを開始している。 伏見健二/高井信/山本弘『妖魔夜行 魔獣めざめる』より引用
  • 信吉達のテーブルの傍にも、空いた場所を物色している客が立っていた。 織田作之助『夜の構図』より引用
  • 少し離れたところに空いているベンチを見つけたのでそこに腰を下ろす。 中村恵里加『ソウル・アンダーテイカー』より引用
  • すると丁度いいことにはね、いつの間にか上の方が大へんいてるんだ。 宮沢賢治『風野又三郎』より引用
  • こうして、手の空いた時には、稽古の相手をしてくれるようにもなった。 井上祐美子『五王戦国志4 黄塵篇』より引用
  • あの道は空いていて、ついスピードを出したくなるのは事実ですがね。 赤川次郎『幽霊愛好会』より引用
  • 空いた機械に、後にいた女性がカードを差しこんでいるところだった。 板東眞砂子『蟲』より引用
  • 幸い車内が空いていたので、簡単に座って、時刻表を見ることができた。 西村京太郎『寝台特急(ブルートレイン)殺人事件』より引用
  • 間髪かんぱつをいれず、わたしのいているほうの手がのびて黒い喉をつかんだ。 バローズ『火星シリーズ02 火星の女神イサス』より引用
  • いた方の左手を出して、その郵便を受け取った私はすぐ不審を起した。 夏目漱石『こころ』より引用
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