積む

全て 動詞
1,744 の用例 (0.01 秒)
  • 中にはテレビ撮影用の機材が積まれていて不安になって口にしただけだ。 梶尾真治『精霊探偵』より引用
  • そうでなくては、われわれのように下に積まれた人間は息も出来ませぬ。 松本清張『かげろう絵図(上)』より引用
  • 何も入っていない箱がこんなに積まれているのを、生まれて初めて見た。 原田宗典『海の短編集』より引用
  • その時までに、もうちょっとあの馬鹿に経験を積ませてやりたいものだ。 中村恵里加『ソウル・アンダーテイカー』より引用
  • おそらく軒の下には二メートルの高さに雪が積んでいたように覚えている。 永井隆『ロザリオの鎖』より引用
  • 机の上には黄ばんだ原稿用紙や本が山のように積まれてあるだけである。 小池真理子『天の刻(とき)』より引用
  • また海を渡るのもおのぞみなら、そんなものを船に積んではいけません。 ホーソン/刈田元司訳『スカーレット・レター(緋文字)』より引用
  • 主人は棚のガラス戸を開けて、積まれている箱から、一つを取り出した。 森博嗣『四季 2 夏』より引用
  • 馬鹿に大きな荷を積んだ車を、前と後とに二人の男がついて挽いていた。 豊島与志雄『微笑』より引用
  • 商人よ 港に君の荷物は積まれ さうして運命は出帆の汽笛を鳴らした。 萩原朔太郎『蝶を夢む』より引用
  • ある意味で、人生は小さなうその積みかさねで成立しているようなものだ。 森瑤子『恋愛関係』より引用
  • これは円板式の軽ロケットで、汽船が積んでいるボートにあたるものだ。 海野十三『怪星ガン』より引用
  • ひとひとつが人間の頭ほどもある石が、山と積まれているのが見えた。 クーパー『(闇の戦い2)みどりの妖婆』より引用
  • いま七十歳とも見えぬ元気でやっぱり日本へ食糧を積んできたりしている。 永井隆『ロザリオの鎖』より引用
  • 逆に思考をしないためには心を空にする特別な修練を積む必要がある。
  • 崖の上には鈴の背丈せたけよりもずっと高い、石を積みあげたへいが続いている。 小野不由美『十二国記 06 風の万里 黎明の空(上)』より引用
  • 経験を積んだ宇宙旅行者にとっては、これはなんとも奇妙な体験だった。 クラーク『楽園の泉』より引用
  • 廊下へ出てみても同様で、溺死できししたムカデが各処に積みあげられている。 田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿06 夜光曲』より引用
  • さうした経験の積みかさなりから、かうした逆の言ひ方が生じたものと思ふ。 折口信夫『「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ』より引用
  • おたくらは金を積まれた経験がねえから愛情優先だなどと信じていられる。 高橋克彦『偶人館の殺人』より引用
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