種々

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  • 科学が提供する理論は種々の政策によって利用せられることがあり得る。 ワルラス・マリー・エスプリ・レオン『純粋経済学要論』より引用
  • 自己主義の種々の形ではあるが、とにかく自己主義たる事は一つである。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 私は種々なことを尋ねられそうなのを恐れて、すぐこう切り出してみた。 豊島与志雄『理想の女』より引用
  • 地の下には六段の世界があってそこには種々な悪魔が住んでいます. 知里幸恵『アイヌ神謡集』より引用
  • 婆さんはそのほか、ポケットの中に種々なものがはいってるのを認めた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 種々な高さの所にイギリス兵があけた三十八の銃眼がなお残っている。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • その年の夏から秋へかけて、塾に取っては種々な不慮の出来事があった。 島崎藤村『岩石の間』より引用
  • けれど急に種々いろいろなものが、今まで知らなかったものが見えて来ました。 島崎藤村『新生』より引用
  • 吾々は本質的に種々なる空間が可能であることを許さなければならぬ。 戸坂潤『物理的空間の成立まで』より引用
  • あれはひととおりの人でないというような種々の評判が立ちました。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • この中には種々多様の悪疫の症状が混合してしるされているそうである。 寺田寅彦『ルクレチウスと科学』より引用
  • 新たな出発に当って、吾々の立場の移転は種々のことによって知られる。 豊島与志雄『文学に於ける構想力』より引用
  • 種々いろいろ色彩いろに塗られた銀座通の高い建物の壁には温暖あたたかな日があたっていた。 島崎藤村『刺繍』より引用
  • 数年来、種々な不幸の後を受けて、生活の方が非常に切りつまっていた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 彼らは他の非人の行ったと同じ道を行って、種々雑多の職務に従事した。 喜田貞吉『賤民概説』より引用
  • そしてぼんやりしてゐた頭の中には急に種々な考へが雲のやうにむらがり出て来る。 伊藤野枝『惑ひ』より引用
  • そして医者が帰る時一緒に外を歩いて、種々なことを尋ねて来たよ。 豊島与志雄『生あらば』より引用
  • 御蔭で私もここへ来てから種々いろいろな先生方の話を拝聴することが出来た。 島崎藤村『千曲川のスケッチ』より引用
  • 目に見えない種々な超自然的な悪いことが私のまわりに立ち罩めた。 豊島与志雄『生と死との記録』より引用
  • 種々の試みもあったが、それはいずれもかたわのような醜いものばかりだ。 中山省三郎『カラマゾフの兄弟』より引用
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