私は浮き浮き

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  • 私は浮き浮きした声を出していたが、彼女はまだためらっていた。 福永武彦『海市』より引用
  • 私は浮き浮きした気分でいたから、こういう他愛もない会話がいつまでも続くものと思っていた。 福永武彦『海市』より引用
  • しずるさんならきっとあの不思議な消失の謎も解けるだろうし、私は浮き浮きしていた。 上遠野浩平『しずるさんと偏屈な死者たち』より引用
  • ハダシとボロの召使がここにもいたが、あまり気にならず、私は浮き浮きとさえしていた。 小田実『何でも見てやろう』より引用
  • 耳が治ったのと重なって私は浮き浮きしはじめた。 高橋克彦『幻少女』より引用
  • だが私は浮き浮きしていた。 東野圭吾『殺人の門』より引用
  • まあ、いい、会えばワカルからと私は浮き浮きして、旅仕度にとりかかったのである。 上坂冬子『おんなの一人旅』より引用
  • こういう人がいてくれれば、万事手落ちはあるまいと、私は浮き浮きして男前氏を見上げたのである。 上坂冬子『おんなの一人旅』より引用
  • 私は浮き浮きしていた。 高橋克彦『緋い記憶』より引用
  • その日、私は浮き浮きしていた。 板東眞砂子『蟲』より引用
  • 私は浮き浮きしはじめた。 高橋克彦『緋い記憶』より引用
  • 「教科書通りの病状が揃っている」桐田医師のちょっと気取った云いまわしがどう変るのか、私は浮き浮きしながら眠りについた。 渡辺淳一『光と影』より引用