私は半信半疑

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  • 「これ、私の手についていたんでしようね」と、私は半信半疑で言った。 パトリシア・コーンウェル『検屍官』より引用
  • あわてて離れるようなことがなければ、二人の仲について私は半信半疑だっただろう。 阿部牧郎『オフィスラブ――甘い誘惑』より引用
  • 私は半信半疑でそれを食べ、翌日さっそくゲレンデへ出てみました。 原田宗典『旅の短篇集 秋冬』より引用
  • 私が一部始終を説明するのを聞いて、私が会ってきた老人は人間たちが閻魔えんまと呼んでいる冥府の長官だろうと教えてくれたが、私は半信半疑だった。 倉橋由美子『倉橋由美子の怪奇掌篇』より引用
  • 私は半信半疑で、その運転手の顔を見る。 寺山修司『書を捨てよ、町へ出よう』より引用
  • ヨルチはそれは野生のラクダによってしるせられたものだと言ったが私は半信半疑であった。 ヘディン/岩村忍訳『中央アジア探検記』より引用
  • まだどこかしら私は半信半疑だった。 内田春菊『犬の方が嫉妬深い』より引用
  • 私は半信半疑でガラス壜の中の液体を見つめました。 原田宗典『旅の短篇集 秋冬』より引用
  • 私は半信半疑で頭を振った。 クリスティ/松本恵子訳『情婦…クリスティ短編集』より引用
  • 私は半信半疑だったので、その日はホテルへ帰るなり寝床へ入ってしまったのですが、友人のカメラマンは少年の言葉に好奇心を刺激されたらしく、夜中にナイアガラの滝へ行ってみたのだそうです。 原田宗典『旅の短篇集 春夏』より引用
  • しかし当の黒猫を見る時、私は半信半疑だった。 島木健作『黒猫』より引用
  • Bはどこの薬屋、化粧品屋でも売っているというので、私は半信半疑だったが、その御好意を無にしたくないため、買ってきた。 遠藤周作『ぐうたら人間学』より引用
  • 口惜くちおしくも私は半信半疑のもやにつつまれて来るのであった。 蘭郁二郎『腐った蜉蝣』より引用
  • 私は半信半疑のままその粉末を貰い、友人に飲ませました。 原田宗典『旅の短篇集 春夏』より引用
  • 私は半信半疑であった。 五木寛之『風に吹かれて』より引用
  • 客室の扉を離れ、私は半信半疑でそちらに足を進める。 綾辻行人『暗黒館の殺人(上)改訂06 02 08』より引用
  • 私は半信半疑で鴎外全集を片端から調べてみた。 太宰治『花吹雪』より引用
  • 「ほんとうですか」私は半信半疑で聞き返しました。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編02 本格推理Ⅱ』より引用
  • 私は半信半疑である。 田辺聖子『イブのおくれ毛 Ⅰ』より引用
  • 私は半信半疑だった。 斎藤栄『まぼろしの完全犯罪』より引用
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