祭祀を司る

38 の用例 (0.00 秒)
  • またこれ以外に祭師と称される部族の重要な祭祀を司る人物がいる。
  • 飛鳥時代より続く祭祀を司る機関であったが明治時代に解体される。
  • 日本は古代において、祭祀を司る者と政治を司る者が一致した祭政一致の体制であったため、政治のことを政とも呼ぶ。
  • 唐代にその水の祭祀を司る済瀆廟が建てられ、河南省で現存する建物の中で最古の建築である。
  • 軍事権、裁判権などを持つその地方の支配者であったが、大化の改新以降は主に祭祀を司る世襲制の名誉職となった。
  • 太宰が祭祀さいしを司る春官長を歴任した者なのに対して、冢宰は秋官長、地官長を歴任している。 小野不由美『十二国記 06 風の万里 黎明の空(上)』より引用
  • 外宮の祭祀を司ってきた度会氏の遠祖である大若子命が越国の阿彦を平定する際に使った剣の霊であるという。
  • 主人公のバラモンというのは、インドのカースト制度中で最高位の、本来祭祀を司る僧侶階級のことですが、今ではいろいろな職業についています。 日本民話の会編訳『世界昔ばなし(下) アジア・アフリカ・アメリカ』より引用
  • 「ノロ」という呼称はそのときに神職の正式名称として制定されたものだが、祭祀制度そのものはそのとき初めて制定されたものではなく、以前から各地域に女司祭がおり、各地域の祭祀を司っていたと考えられている。
  • そして、鄧晨と劉元の間に生まれた息子鄧汎も呉房侯に封じられ、劉元の祭祀を司ることになった。
  • 大化の改新以降は主に祭祀を司る世襲制の名誉職になり、従来の国造の職務は郡司が担当した。
  • 懐遠楼には宮内府の事務部門と清朝歴代皇帝の祭祀を司る「奉先殿」が設けられた。
  • 現在の奈良県橿原市忌部町周辺を根拠地とし、各地の忌部を率いて中臣氏とともに古くから朝廷の祭祀を司った。
  • 古代日本において、祭祀を司る巫女自身の上に神が舞い降りるという神がかりの儀式のために行われた舞がもととなり、それが様式化して祈祷や奉納の舞となった。
  • 山川門など境界祭祀を司るとみられる境部氏の系統は7氏あるが、この内、大和国宇智郡境合部は、隼人系と見られ、これを含め、2氏が隼人系とされる。
  • そのうち天太玉命が忌部氏の祖、天児屋命が中臣氏の祖とされ、両氏は記紀編纂当時の朝廷の祭祀を司っていた。
  • さらに、神官という職は、祖先の祭祀を司ることに尽きているのであり、およそ宗教とは無関係である。 阿満利麿『日本人はなぜ無宗教なのか』より引用
  • 「政り」については、日本は古代からの信仰や社会である、いわゆる古神道おいて、祭祀を司る者と政治を司る者は、同じ意味であり、この二つの「まつり」が一致した祭政一致といわれるものであったため、政治のことを政とも呼んだ。
  • 富士大宮司は富士山の祭祀を司る身であるが、親時は富士山への仏像類の奉納を繰り返した。
  • 春官長は六官の一、礼典・祭祀さいしを司る。 小野不由美『十二国記 04 風の海 迷宮の岸(下)』より引用
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