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神西城
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明治5年に近代社格制度における郷社に認定された。
境内の脇から登山道を上がると山頂の神西城祉まで行ける。
thumb|岩坪 『出雲国風土記』神門郡滑狭郷条に、所造天下大神が和加須世理比売命のところへ妻問いに行ったときに、社の前に磐石があり、表面が滑らかだったことから大神が「滑磐石なるかも」と言い、それが郷名の由来となったという説話が記載されている。
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神西城は、現在の島根県出雲市東神西町にあった日本の城。
築城時期は不明。
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